FIS、株式会社みずほフィナンシャルグループの金融商品会計基準改定対応のシステム対応を支援
記事配信日:
2026/03/11 09:45 提供元:共同通信PRワイヤー

本プレスリリースに含まれる主な内容
・株式会社みずほフィナンシャルグループは、来る日本国内の金融商品会計基準改定への準拠のためにFIS社の提供する「FIS Balance Sheet Manager(以下、BSM)」を採用いたしました。
・FISはBSMの高度な計算自動処理機能により、予想信用損失(ECL)モデルに基づく金融資産の減損についての効率的な対応の実現を支援します。
・BSMは包括的な分析機能に加え、将来シミュレーションおよび報告における柔軟性も提供いたします。
フロリダ州ジャクソンビル--(BUSINESS WIRE)-- (ビジネスワイヤ) -- 世界的な金融テクノロジーのソリューション・リーダーであるFIS®(NYSE:FIS)は、株式会社みずほフィナンシャルグループ(以下、みずほFG様)が、日本国内における金融商品会計基準改定への対応を支援するため、FISの提供するBSMを採用したと発表しました。
BSMは、業界のベストプラクティスに基づく資産・負債管理(ALM)プロセスの効率化を可能とする、高度かつ広範なモデリング、シナリオおよびシミュレーション機能を備えた包括的なバランスシート管理ソリューションです。同ソリューションは、みずほFG様による日本金融商品会計基準コンバージェンスへの準拠を支援するために活用されます。
企業会計基準委員会(ASBJ)が日本の会計基準を改訂し、国際財務報告基準第9号(IFRS 9)との整合を図る予定であることを受け、みずほFG様は改訂後の会計要件への確実な準拠を必要するとともに、拡大する事業要件の管理に必要な柔軟性を備えたシステムを必要とされていました。
本基準改定ではIFRS 9と同様に、金融資産に関する信用損失を「予想信用損失」(ECL)フレームワークを用いて測定し、認識することが求められています。BSMはこれらのニーズに対応するために高度なECL計算機能を備えており、みずほFG様がECL計算後の複数の会計関連プロセスを追加のカスタマイズなしでシームレスに処理できるよう支援します。また今後最終化される日本金融商品会計基準改訂対応の要件にも対応する予定です。
また、新たな会計基準では、銀行に対して貸出ポートフォリオ全体の信用損失を定期的に評価するため、将来見通しに基づく分析を用いることが求められており、これは従来の会計手法からの転換となります。このプロセスでは、大規模なデータセットの処理や複雑なシナリオモデリングが必要となり、BSMのようなソリューションがなければ多大な工数を要し、エラーも発生しやすくなります。BSMはこれらの複雑なプロセスを自動化することで、リスクエクスポージャーと資本配分を明確に把握したうえで、より戦略的な意思決定に資する洞察を提供します。
みずほFGの与信企画部次長である相内祐太郎氏は、今回のBSM導入において次のように述べました。「これらの重要な会計基準の変更に備えるにあたり、強固なコンプライアンス機能と業務の柔軟性を兼ね備えたソリューションが必要でした。BSMは複雑な会計要件に対して高い精度で対応できる点で際立っていました。データ統合およびレポーティングによって新たな効率化が実現され、自社のリスクプロファイルの最適化と競争力の強化にもつながります。今回の導入は規制報告における最高水準の実現に向けた継続的な取り組みにおける重要な一歩となります。」
またFISのキャピタルマーケッツ部門責任者であるAndrés Choussyは、次のように述べました。「日本および世界各国の金融機関は、特に金融環境の変動が大きい時期において、複雑な課題に直面しています。FISのテクノロジーは、会計規制報告に伴う顧客の負担を軽減し、事業目標に集中できるよう支援します。FISのソリューションはみずほFG様のような先見性のある金融機関が、成長に必要なコンプライアンスと透明性を維持しながら、自信を持って資本を有効活用できるよう支援します。」
FISについて
FISは、金融機関、企業、開発者向けにソリューションを提供する金融テクノロジー企業です。当社は、世界の金融システムを支える資金ライフサイクル全体にわたり、金融テクノロジーを世界中で活用できるようにしています。当社の社員は、顧客が自社の事業を自信を持って運営し、成長させ、守ることができるよう支援することで、世界の決済、銀行サービス、投資のあり方を進化させることに取り組んでいます。当社の専門知識は、信頼性とイノベーションが融合する金融テクノロジーを活用しながら、あらゆる規模の金融機関および企業が顧客のニーズに対応できるよう支援してきた数十年にわたる経験に基づいています。FISはフロリダ州ジャクソンビルに本社を置き、Fortune 500®およびS&P 500指数の構成銘柄です。詳細はwww.fisglobal.comをご覧ください。FISのFacebook、LinkedIn、Xもフォローしてください。
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