1年以上使ってもピカピカ。お手入れがラクで気持ちいい、「ザルみたいな水切りカゴ」が理想すぎた

※本記事は2025年7月26日に公開された記事を再編集して掲載しています。
Text and Photographed by mio
「うっ」となる瞬間を減らすべく、水回りを清潔に保つ方法を日々追求しているわが家。
型にとらわれずチャレンジして、ちょっと変わった「水切りカゴ」を取り入れてからは、手入れが格段に楽になりました。
「水切りの受け皿」の掃除をしたくない!

be worth style 「すっきり暮らす水切りかご 深型」 3,630円(税込)
その変わった水切りカゴとは、be worth styleの「すっきり暮らす水切りかご 深型」。
はじめは燕三条製の信頼感に後押しされて導入したものでしたが、結果的に1年以上わが家のキッチンで活躍しています。

この水切りカゴの活用方法は、くるくる畳める水切りの上にのせるだけとシンプル。
洗いものの排水が直接シンクに流れるため、そもそも受け皿が不要なのです!
「水の溜まる部分を作らない」ことで、いつでも清潔な状態をキープ。うんと手入れが楽になりました。
2人暮らしにちょうどいいサイズ感

スクエア、円型、浅型……など、さまざまなサイズのカゴがある中、わたしが選んだのは深型。
幅35.8×奥行20.3×高さ9.5cmというサイズ感は、コンパクトなわが家のシンクでも作業スペースを確保できてちょうどいいんです。
さほど大きくないけれど、自炊派でも2人分のお皿が十分入るサイズでとても気に入っています。
2人以上には、スクエアや複数個使いがおすすめですよ。

そしてこのサイズ感だから、普通のザルのように丸洗いできるのも魅力。
さらに、さびにくく丈夫な「18-8ステンレス」製なので、大雑把な手入れでも1年以上綺麗に使い続けられて、本当に気楽〜。
珪藻土マットや吸水マットがあるとさらに活躍

本体は約270gととても軽いから扱いやすい。
シンクを広く使いたいときは、こうしてキッチンワゴンに珪藻土マットを敷いて使っています。
2年前に紹介した山崎実業の珪藻土マットベースとも相性抜群で、珪藻土や吸水マット、タオルと合わせれば、どこでも食器の一時置き場が作れるのが便利です。

使わない時は、フレームについたフックでこうして掛けておくことも。
普通の水切りだと置きっぱなしになりがちですが、これならフットワークが軽くて最高!
ヌルヌル掃除が苦手で、キッチンの作業スペースも限られているわが家には、この水切りカゴがまさに最適解でした。
※こちらの記事は、2025年7月26日初出時の情報をもとに再編集しています。最新の商品情報はブランドの公式HPにてご確認ください。
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文・ROOMIE編集部
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