一周回って「この形の湯たんぽ」がベストでした。夏も愛用できる理由はね…

師走になり、寒さも日に日に増し、より一層あったかアイテムが必需品になってきました。

そんな寒い日に欠かせなくなっているのが、昔なつかしいカタチの湯たんぽです。

昔ながらカタチを維持する湯たんぽ

サンガー 「HOT WATER BOTTLE」 2,698円(税込)

湯たんぽはじんわり温かさが継続するので、ここ数年じわじわと人気が出ている冬アイテム。

その湯たんぽの中でも、高品質の天然ゴム100%を使用するドイツ、サンガー社の湯たんぽは昔ながらのカタチを維持。

天然ゴムの湯たんぽは熱伝導性が良く、温かくなるのが早く、ほどよい温かさをキープしてくれます。

ぐにゃぐにゃ感がミソ

以前はプラスチック製の湯たんぽを利用していましたが、柔軟性がないので布団を温める効果はあるものの、体に密着させることは難しかったです。

しかし、コレは天然ゴム100%で、ぐにゃぐにゃと柔らかく、お腹や背中など体にピタッと密着でき体の芯からぽっかぽか。

お湯だけでなく、氷を入れたら氷枕にもなり、捻挫などしたときは患部の冷却用に使用可能。柔らかいので患部にぴったり密着でき、冬だけでなく年中使用しています。

コツは空気を抜くこと

沸騰したてのお湯を入れると熱伝導率が高いため本体も熱々になるため、私はお湯に水を少し足し、60~80度ぐらいで使用しています。

このカタチは口から水漏れしやすいモノもありましたが、コレはシーリング付きのスクリューキャップなので、しっかり蓋をすればお湯漏れの心配はありません。

本体は柔らかいですが、注ぎ口は金属性でしっかりしており、注ぎ口も大きいのでお湯も入れやすいです。

お湯を入れてから、蓋を閉じるとき中の空気を抜きながら閉めるのがコツ。そうすることで、いっそうゴムの柔軟さを感じることができます。

寝るとき布団に入れるのはもちろん、テレビを見ながら肩やお腹を温め温活もできます。

私はこの湯たんぽを足の甲に置いて、脚の冷え防止に活用。

足元からぽかぽかして身体もリラックスできます。

美容院の心地よさもコレで味わえる

個人的に一番気にっている使い方は、横になり首後ろを温める使い方。

柔軟性があるので首後ろをしっかり温めてくれ、美容院で髪を洗った後にしてもらえる「首温めタオル」と同じような心地よさ。

首後ろを温めると、リラックス効果も抜群です。

耐久性があり長年使えるアイテム

ゴム製なのでゴムの匂いが気になる人もいるかもしれませんが、耐久性が高く長年使用している人も多い商品。

軽量で嵩張らないので、冬キャンプでも活躍しそうです。ピンク、イエロー、ブルー、グリーとポップでレトロなカラーが揃っています。

機能性とデザイン性を兼ね備えたレトロな湯たんぽは、冬のマストアイテムです。

「車用の湯沸かし器」で秋冬のドライブが楽しくなった!サクッとアウトドア感を味わえるんです

文・funatsu

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