無印良品のコレで、お弁当の持ち運びストレスが激減。「無駄にかさばらない」シンプルな造りが最高です

お弁当ってかさばりますよね。

節約できるしコンビニで買うと高い野菜もお弁当だと手頃にできる……けど、カバンの中でかさばるのはストレスでした。

そんな私の悩みが解決するスグレモノに、先日、無印良品で出合いました。

「お弁当かさばる問題」の救世主

無印良品「ランチバッグ ロールトップタイプ 大」

無印良品「ランチバッグ ロールトップタイプ 大」990円(税込)

それは、「ランチバッグ ロールトップタイプ 大」。

中に入れるお弁当箱やスープジャーのサイズに合わせて、高さを変えられるランチバッグです。

これまで使っていた舟形トートタイプのランチバッグは、お弁当を食べきっても、バッグ自体の大きさが変わらず、帰り道にもかさばるのがちょっとストレスでした。

無印良品「ランチバッグ ロールトップタイプ 大」

無印良品「ランチバッグ ロールトップタイプ 大」

このランチバッグは、上部に縫い付けられた幅広テープに合わせて、くるくる巻いて左右のバックルを留めればバッグの高さや容量を変えることができるんです。

持ち運びストレスが激減した!

無印良品「ランチバッグ ロールトップタイプ 大」

我が家では、お弁当にサンドイッチやおにぎりを持たせることが多く、折り畳めるサンドイッチケースを使っています。

無印良品で「最強のお弁当箱」を見つけた。お弁当づくりも時短・手軽になる理由はね…

食べ終わった後はサンドイッチケースを畳んでぺったんこになるのに、ランチトートの大きさはそのままでした。

無印良品「ランチバッグ ロールトップタイプ 大」

が、このロールトップタイプのランチバッグにしてからは、帰りの荷物がコンパクトになって、娘もお弁当の持ち運びを嫌がらなくなりました。

無印良品「ランチバッグ ロールトップタイプ 大」

最近山活を始めた私は、これを、山飯の食材を持ち運ぶのにも重宝しています!

無印良品「ランチバッグ ロールトップタイプ 大」

中身が無くなったらコンパクトになるので、帰りは楽ちんなんですよね~。

しかも、約70gとランチバッグ自体もとっても軽量!

少しでも荷物を減らしたいアウトドアレジャーにもピッタリなんです。

ボリュームお弁当dayも余裕でおさまる

無印良品「ランチバッグ ロールトップタイプ 大」

これまで愛用してきた舟形トートだと、マチと高さが決まっていました。

温かいご飯を持っていきたい冬場の丼弁当箱や大き目のスープジャーを入れると、ジッパーが閉まらないことも……!

無印良品「ランチバッグ ロールトップタイプ 大」

このランチバッグなら大き目の作りなので、サンドイッチケースにスープジャーを重ねても余裕で入れられます。

無印良品「ランチバッグ ロールトップタイプ 大」

中身を選ばずいつも使える安心感がうれしいんですよね~!

色は3色展開!一回り小さい「小」もあるよ

無印良品「ランチバッグ ロールトップタイプ 大」

色は写真のスモーキーブルーの他、ベージュとグレーの3色展開。

使いやすい定番の、落ち着いた配色も魅力です。

一回り小さい「小」の展開もあります。

お弁当を持ち運ぶ時のストレスがある方は、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか?

レンジも食洗機もOK。KEYUCAの「わっぱ弁当箱」でお弁当づくりが楽しくなった

文・MachikoFuruya

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