夜の外出が快適になる「小さいのに機能的なライト」3選
冬の夜は、日が暮れるのが早くて出歩くのも億劫になりがち。
防犯や交通安全の観点からも、不安な気持ちになることも。
今回は、これまでにROOMIEでレビューしたアイテムの中から、夜の外出が快適になる「小さいのに機能的なライト」3選をご紹介します。
モンベルの「クリップライト」
モンベル クリップオンコンパクトライト 1,700円（税込）
こちらはモンベルの「クリップオンコンパクトライト」。
夜の散歩やサイクリングの際に自分の存在を知らせるための「シグナルライト」とのことなのですが、実際にはかなり汎用的に使えるライトでした。
なんといっても、単4電池1本で使える気軽さがあるので、この明るさでも全く文句はありません。
大きさも親指と同じくらいのサイズしかなく、とてもコンパクトです。
このライトは、さまざまなところに取り付けられる懐の広さも持っています。
裏のクリップを使って、キャップやバッグなどに簡単に取り付けることがでます。
このライトは白色で点灯と点滅、赤色で点滅させることができます。
夜道を歩くときや自転車に乗っている時、周りに自分の存在を伝えるときには、赤色点滅が有効ですが、このモードだとなんと公称で139時間も使えるんです！
単4電池1本でこんなに持つとは驚きです。
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キャンプ用に買ったモンベルの「クリップライト」が便利すぎて、気がつけば色々なシーンで手放せなくなっていた！ - ROOMIE（ルーミー） |
ムサシ「護衛さんライト」
ムサシ「護衛さんライト」
「護衛さんライト」というなんとも頼もしくてかわいい名前のLEDクリップライト。
見た目は小さなマシュマロのようなのに、これが想像以上に心強い“夜道の相棒”になってくれたんです。
クリップタイプになっていて、バッグの持ち手やポケットのふちに挟むだけでOK。
スイッチをタッチすると、柔らかく広がる光がパッと灯ります。
まぶしすぎず、でもしっかり足元を照らしてくれるから、夜道でも安心感がぐっと増すんですよね。
手ぶらのときは、上着のポケットにもよくつけます。クリップも強力で、何かの拍子に落ちることは滅多にありません。
なにより、両手が自由になるのが最高。
犬のリードを持っていたり、傘を持ったり、スマホを操作したり。「片手ライトあるある」なストレスが一気に解消されました。
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暗くなるのが早いこの季節。「護衛さん」をバッグにつけたら、帰り道もちょっと安心できるようになった - ROOMIE（ルーミー） |
キングジムの「ポタラ」
キングジム ポタラ 2,500円（税込）
キングジムのポタラは、防犯ブザー付きのポータブルライトです。
今まではポータブルライトも防犯ブザーも必要だと思わなかったのですが、これがあるのとないのでは大違い！
まず良いのが、大人も使いやすいシンプルなデザイン。
ライトをつけると、足元の広い範囲を明るく照らしてくれます。
これから歩く先を照らしてくれる角度にライトがついているので、暗くてなんとなく避けていた砂利道や街灯が少ない場所も行きやすい！
夜間に外にいると、やっぱり防犯面に不安が出てくるもの。
これはライトを持ち歩くついでに防犯ブザーにもなってくれるので、いざという時にも安心です。
防犯ブザーなんて小学生以来持ち歩いてなかったけど、改めて持ってみるとかなり心強い！
本体を掴んでぎゅっと引っ張るだけで音が鳴らせます。
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大人が防犯ブザー持つのも…と思ってたけど、キングジムの「ポタラ」がもう手放せないぐらい便利だった - ROOMIE（ルーミー） |
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文・ROOMIE編集部
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