2026年もこの手帳をリピート。わたしを「締切を破らないライター」にしてくれたひみつ道具です

ライターという仕事をしていながら、こう言うのもなんですが……。わたし、「締切」という言葉がおそろしいのです。

いつも、気がついたらすぐそこにある締切。夏休みの宿題は8月31日に泣きながらやるし、確定申告は3月14日の訪れにぶるぶる震えているタイプ。大人になってもそのギリギリ癖はなかなか治りません。

そんなわたしを「しっかり締切を守れるライター」にしてくれた、とある手帳を紹介させてください。

編集者が自ら作った「〆切手帳」

株式会社WORDS「編集者が考えた〆切手帳」3,850円(税込)

スマホのリマインダーも、Googleカレンダーの通知も、スワイプひとつでシュッとなかったことにしてしまう意志の弱いわたし。

デジタルでだめなら、紙で管理するしかない!とインターネットの海をさまよっていたときに出会ったのが、この手帳です。その名も「編集者が考えた〆切手帳」。

これを作ったのは、実際に日々締切に追われている編集プロダクション・WORDSの方々。「もう二度と締切に遅れたくない」という切実な願いから生まれた手帳だそうです。

プロの編集者が、自分のために作った。この事実だけで、なんだかとっておきの道具という感じがしませんか?

タテとヨコのハイブリッドで思考を整理

この手帳、ただの予定表ではありません。

タテ軸(バーチカル)とヨコ軸(ガントチャート)が見開きに共存する独特なレイアウトなのですが、公式が推奨している使い方がわたしにぴったりだったんです。

今回は、わたしが実際にやっている、毎朝の手帳タイムのルーティンをお見せしますね。

1.まずは「人との約束」を確保

最初に書くのは、打合せや取材など動かせない他人との予定。

これを「◯→」という記号で書き込んでいます。ここはどうあがいても作業できない時間です。

2.左下に「プロジェクト」を洗い出す

次に、ページ左下の欄に、今抱えている案件をすべて書き出します。

「Aマガジンの原稿」など、頭の中の“やらなきゃ”を一度すべて紙に吐き出す作業です。

ライターのわたしはここにたいてい媒体やクライアントの名前を入れます。

3.ヨコ軸(ガントチャート)で「締切」を可視化

書き出したプロジェクトごとに、締切などを記入します。

ここが締切!というゴールが見えると、「あ、水曜までにここまでやらないと間に合わないな」という現実が、帯として目に飛び込んでくるんです。

4.タテ軸(スケジュール)で「いつやるか」を決め、自分との約束をブロック

ガントチャートで把握した“やるべき作業”を、「□」で囲ってブロックします。

「13時から15時までは原稿を書く!」と予約してしまうことで、“いつかやる”が“今やる”に変わります。

ここでわたしのこだわりポイントなんですが、“いつやるか”を書くのは今日と明日のぶんだけにしています。あまり未来まで書きすぎると、現実感が薄れてしまうので……。

30分単位のタテスケジュールが、現実を教えてくれる

細かい部分ですが、バーチカルの時間軸が30分単位で書き込めるのもポイント。しかも、1時間の幅が9mmと少し広めに取られているんです。

ざっくりと「午後:原稿」と書くのではなく、「13:00〜15:00原稿」「14:00〜15:00打合せ」とリアルに書き込める。そうすると、「あれ?今日意外と時間ないぞ?」という現実に気づけます。

早朝と深夜の欄があえて削られているのも、「日中に仕事を終わらせて、夜は休もう」という自分へのメッセージのようで、個人的にはとても気に入っています。

ペンが走りやすい、上質な紙もポイント

毎日付き合うものだから、書き心地も重要ですよね。

この手帳の本文用紙に使われているのはソリストNという紙。学習ドリルなどにも使われている紙だそうで、鉛筆やペンが滑りすぎず、しっかりとした書き心地があります。

お気に入りのボールペンでガシガシ書いていて心地よいです。

表紙にはバージという水に強い紙が使われているので、あちこちに持ち歩けるし、カフェでうっかり飲み物をこぼしても、サッと拭けばセーフ。

こういうタフさも、相棒として頼もしいんです。すっきりシンプルなデザインなので、わたしは好きなシールやステッカーをたくさん貼って愛でています。

「〆切手帳」と一緒なら、締切はこわくない

〆切手帳を使い始めてから、「なんとかなるのかな……?」という漠然とした不安が「今はこれをやればいい」という具体的な行動に変わりました。

もちろん、今でも締切前はバタバタしています。でも「ぼんやりとした見えない焦り」に追われるのではなく、「はっきり見える時間」として戦えるようになったのは、大きな進歩です。

複数のタスクに追われて、何から手をつけていいかわからない!とパニックになりがちな方。来年こそは、この手帳を相棒に、しっかりものの自分を目指してみませんか?



デジタル&アナログのハイブリッド派な私。2026年は「ほぼ日手帳 weeks」に決めました

文・オギユカ

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