ライターとして働く私の取材バッグ。「リュック一体型ベスト」で両手が空いたら、集中できる時間が増えた

フリーランスライターとして働く私。外での取材が入ると、いつも荷物と戦っています。
ICレコーダーにメモ帳、名刺入れ、モバイルバッテリー、それからノートパソコン。
ショルダーバッグひとつに詰め込んで出かけるのですが、立ったまま話を聞きながらメモを取って、気になる場面があればスマホでさっと撮っておく……という動きの連続で、バッグを何度も下ろしたり肩にかけ直したりするだけで地味に体力を使うんです。
「リュック一体型ベスト」を仕事道具に

COBMASTER「別注FES UTILITY VEST リュック一体型ベスト」12,100円(税込)
そんな荷物問題を解決してくれたのが、COBMASTERとFREAK’S STOREが手を組んだ別注のリュック一体型ベスト「FES UTILITY VEST リュック一体型ベスト」でした。
もともとはフェスやキャンプ向けに作られたアイテムだそうですが、「荷物を身体にフィットさせて手ぶらになる」というコンセプトを見て、これはライターの取材にもそのまま使えるのでは、と思ったのがきっかけです。
ノートPCまで入る、ベストな収納力

見た目はベストなのですが、背面にはしっかりとしたリュック部分がついている一体型構造。
容量は12L、幅24cm×高さ37cm×マチ13.5cmというサイズ感で、A4サイズ対応という表記どおり、ノートPCがすっぽり収まったのはうれしい誤算でした。
取材前にカフェで原稿を直したり、その場で記事構成をまとめたりすることも多いので、PCを別バッグに分けなくていいのはかなり助かります。
重いはずなのに、重さを感じない

ノートPCが入るとそれなりに重量は出るのですが、不思議と重さをあまり感じません。
リュック部分が背中にしっかり沿ってくれるおかげで、荷物の重みが一点に集中せず分散されている感覚があります。片方の肩だけに食い込むショルダーバッグの重さとは、明らかに違う疲れ方でした。
素材はナイロン100%、本体重量は約295g。リュック部分にはメッシュ素材が使われているので、真夏の取材でも背中の蒸れをそこまで気にせずに済みそうです。
前面ポケットは、取材道具の指定席に

前面には細かく分かれたポケットが並んでいて、ここに何を入れるかが今回いちばん試したかったところ。
私の場合はスマホ、ICレコーダー、名刺入れ、ペンとメモ帳を浅めのポケットに。
深さのあるポケットにはモバイルバッテリーを入れています。

写真は本格的なカメラではなくスマホでのメモ撮り程度なので、スマホをすっと取り出せる位置に入れられるのはそれだけでありがたいポイントでした。
取材相手と名刺交換をするときも、バッグを開ける手間なく取り出せるのが本当に快適です。
リュックの開け閉めには慣れが必要かも

正直に書くと、リュック部分の巾着口の開け閉めには少しコツがいります。私も最初はうまく引けませんでした。
取材中にさっと開け閉めしたい場面では、事前に一度自宅で練習しておくのをおすすめします。
この点は購入者レビューでも同じ声が見られたので、私だけの感覚ではなさそうです。
両手が空くってこんなにラクだったんだ

実際に何度か外での取材に持っていってみて、いちばん変わったのは「バッグを気にする時間」がなくなったことでした。
メモを取りながら気になる場面はスマホでさっと記録して、必要なものはポケットから直接取り出す。移動のたびにバッグを担ぎ直す動作がなくなっただけで、取材そのものに集中できる時間が増えた気がします。
ベストをカバン代わりにする、というトレンドは知っていたつもりでしたが、実際に仕事道具を詰めて動いてみると、想像していた以上に「働くための装備」として頼れる存在でした。
屋外での取材が多い方や、荷物を持ちながら動き回る仕事をしている方は、一度試してみてほしいアイテムです。みなさんの仕事道具、身体にフィットさせるとしたら何を優先しますか?
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文・オギユカ
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