モンベルで見つけた「7gのふしぎな袋」が身軽アウトドアの必需品です

SUMA-KIYO
旅とアウトドア好きのフリーライター(毎月の旅行と四季折々の登山がライフワーク)。
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特に「携帯性」と「多機能性」に優れたアイテムは大好物。
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地震や台風などの停電対策として、防災袋に必ず備えておきたい照明アイテム。
夜間の移動や手元の作業には両手が空くヘッドライトが便利ですが、避難先での食事や停電した部屋全体を照らすとなると、今度は周囲を広く照らせるランタンが必要になってきます。
しかし、懐中電灯、ヘッドライト、ランタンとすべて揃えるとなると、荷物も費用もかさんでしまうんですよね……。
被せるだけでランタンに変身
モンベル「クラッシャブルランタンシェード」1,430円(税込)
そんな悩みを解決してくれたのが、モンベル(mont-bell)から発売されている「クラッシャブル ランタンシェード」。
手持ちのヘッドライトと組み合わせて使うことで、ヘッドライトをランタンのように使えるようにしてくれるアイデア商品です。

対応するヘッドライトのサイズは「周囲19.5cm以内」となっており、極端に大きなものを除けば、一般的なヘッドライトのほとんどに装着することができます。

使い方はとってもシンプルで、筒状になったシェード本体をヘッドライトの光源部分に被せ、開口部にあるコードロック付きのひもをキュッと絞って固定するだけ。

もちろん、組み合わせて使うヘッドライトは、USB充電タイプでも乾電池タイプでもどちらでもOK。
わざわざ新しくランタンを買い足すことなく、いま持っている装備をそのまま活かすことができますよ。
目に優しい柔らかな光に

ヘッドライトは本来、暗い夜道や足元をピンポイントで照らすためのものなので、光の直進性が非常に強いのが特徴です。
そのため、停電した室内やテントの中で照明代わりに使おうとすると、光が一点に集中して周囲が暗いままだったり、ふと光源が目に入ったときに直視できないほど眩しかったりして、食事や団らんの場面ではちょっと不便なんです。

ところが、この「クラッシャブル ランタンシェード」を被せて点灯させてみると、鋭かったLEDの光が半透明で柔らかなナイロン生地を通ることでふわっと拡散し、周囲を360度優しく包み込むような灯りへと一変します。

一見するとただの白い袋のようですが、実はヘッドライトの強い光が直接当たる先端部分の内側が二重構造になっており、正面の眩しさを抑えつつ周囲へ効率よく光を広げる設計になっているんです。

ミニカラビナが付属しているので、そこにヘッドライトのベルトを通せば、部屋のフックやカーテンレール、テントの天井ループなどにサッと吊り下げて使うことも可能。
明るさは組み合わせるヘッドライトの性能に左右されるため、大型のメインランタンほどの光量にはなりませんが、100〜200ルーメン程度の一般的なヘッドライトであれば、停電時の部屋の一角や少人数の空間を照らすには十分すぎるほどの明るさを確保できますよ。
重さは500円玉1枚分

このシェードのもうひとつの大きな魅力が、持っていることすら忘れてしまいそうなほどの圧倒的な携帯性。
小さく折りたたむことができ、付属のミニカラビナを含めても、重量はわずか7g(500円玉1枚分)しかありません。
ミニカラビナを外せばシェード単体で約3gという、ほぼ空気のような軽さなんです。

また、シェードの中にヘッドライトがすっぽり収まるのも便利なところ。レンズの保護カバーを兼ねてくれるうえ、停電時に「シェードどこだっけ?」と探す心配もありません。

わずか7gという軽さで、手持ちのヘッドライトを1台2役に進化させてくれるモンベルの「クラッシャブル ランタンシェード」。
防災袋の軽量化やスリム化を考えている方はぜひチェックしてみてください。
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文・sumakiyo
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