王理恵との「恋」ズルズル引きずる本田医師
他人の精神状態はよくわかるが、自分のこととなるとまったくの無垢、まして女ごころが絡むとお手上げ……。
今朝の『スパモニ』は、そんな典型例として朝青龍の主治医で精神科医の本田昌毅医師(37)と王理恵さん(38)の婚約解消を報じた。
今年元日に婚姻届を出す予定だったこの2人、蕎麦をススル音が原因?で婚約延期となった。
それから4か月が経過した昨日(4月9日)、理恵さんから突如、「このまま人生を共に歩むパートナーとしては無理がある」と、婚約解消の通知が本田医師のところへ。
その後記者会見した理恵さんは「別れた人のことをあんまり言うのはよくない。細かいことは控えたい」と。一方、ドン底状態?のはずの本田医師は「愛しているとか、好きという気持ちは変わらないですよ」と、まだ未練が……。
番組は、BGMで「♪あなたの~けし…」と、演歌のメロディーで、一途な精神科医、いや男と掴みどころのない女ごころの“悲恋”を盛り上げる。
赤江キャスターが「かなり温度差がありますね」に、取材したリポーターは次のように分析した。
「理恵さんは『別れた人』という言葉を使った。もう終わったので新たに……というプラス志向。本田医師は友だちとして付き合いを続け、そのなかで新たな関係を築こうというプラス志向」。
もはや修復不可能な感じだが、ジャーナリストの鳥越俊太郎も他人のことはよくわかるのか「世の中は(女に)『いいお友達でいましょうね』といわれたら『もうサヨナラね』という意味ですよ」と。
本田医師よ!フロイトでも読み直して頭を冷やしてくれ。