冷血「おかっぱ」女エージェントがクール!(インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国)

2008/6/21      このエントリーを含むはてなブックマーク はてなRSSに追加 この記事を含むECナビ人気ニュース   Yahoo!ブックマークに登録   newsing it!   コメント  
TM & (C)2008 Lucasfilm Ltd..  All Rights Reserved.  Used under authorization.
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   <インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国>19年ぶりにスクリーンに帰ってきたインディアナ・ジョーンズ。若き相棒マットと共に、今回はアマゾン奥地の伝説の都市から盗まれた秘宝『クリスタル・スカル』を求めて、再び大冒険を繰り広げる。

   舞台も前作からおよそ20年経過した1950年代となり、敵もナチス・ドイツ軍からソ連の軍隊に変わっている。軍の指揮官、イリーナ・スパルコにケイト・ブランシェットが扮しているが、このスパルコがとてもクールでカッコイイ。黒髪のおかっぱ頭でも、冷血で非情な女エージェントを見事に演じている。

   再びインディアナ・ジョーンズを演じているハリソン・フォードはさすがに老いが感じられるが、ムチャなことばっかりする破天荒ぶりは相変わらず健在。また、1作目にも登場したヒロイン、マリオンも再登場し、インディに負けないくらいの活躍ぶりを見せている。

   そして今回はスピルバーグの秘蔵っ子といわれたシャイア・ラブーフが相棒マットを好演している。インディとの息はピッタリだが、どこか頼りなくてドジなところが逆に思わず応援したくなる。とくに大学でフェンシングをやっていたというマットが、ジャングルの中を軍用車でカーチェイスしながら車上でスパルコと剣を交えて戦うシーンは、本作の見所の一つだ。

   全体は、誰が見ても楽しめる娯楽作になっている。映画の終盤、肝心のクリスタル・スカルが何なのか判明したときは間違いなく驚愕する。そしてそれをどう感じるかは、見た人によってそれぞれ違ってくるだろう。

   さらにこのシリーズには毎度、ファンならニヤっとしてしまうシーンやセリフが登場する。前作へのオマージュもあれば、製作のルーカスが仕掛けた隠れキャラもいる。そんな遊び心満載のインディ・ジョーンズ。さらなる続編を期待したい。

ジャナ専 巴 麻衣

オススメ度:☆☆☆


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通称ジャナ専。東京都豊島区高田にあるマスコミの専門学校。1974年の開校以来、マスコミ各界へ多くの人材を供給し続けている。

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