「髪型セットに2時間半」 上地雄輔、紅白舞台裏を「連載」
2010.01.03 17:42
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「遊助」として2年連続のNHK紅白歌合戦出場を果たしたタレントの上地雄輔(30)が、2010年1月2日から「紅白舞台裏」と題して、3回シリーズ(1月3日17時現在)で出場の様子を振り返っている。
まず、編み込み模様で注目を集めた髪型は、2人がかりでセットに2時間半かかったといい、
「これ頭寒いな(=_=;)と思ってた本番前、他のアーティストさん達に驚きながらスリスリ触られ、頭の形を誉められましたが、朝方仕事終わりにソッコーほどきました。m(_ _;)m だって‥ 頭が髪の毛から吊られててものすげー痛いんだもの」
と、かならずしも快適な髪型ではなかった様子だ。
また、ステージ上ではなく、観客席を背にして歌ったことについても
「全国ランダムに老若男女来るお客様。客席だけでやるのはリスクもありました」
と振り返っている。本番直前、スタッフに頼んで
「遊助(上地雄輔)です!!あなた様と僕とみんなでテレビの向こう側に元気を送りましょう みんなみんな最高の年を迎えられますよう願いながら感謝して『ひまわり』歌います。今日はよろしくお願い致します」
と書かれたメッセージを観客3000人に配布したことを明かし、
「この場を借りて当日いたみなさん。最高のひまわり畑をありがとうございました!」
と記している。<テレビウォッチ>