ずるい!自転車レースで「隠れ電動車」勝負どころでピューン・・・モータードーピング

印刷

   自転車レースのシクロクロス世界選手権U23女子部門で、出場選手の自転車から「不正」が見つかった。「モータードーピング」と呼ばれる手口で、自転車にこっそりモーターを仕込み、電動自転車化してしまうものだ。

   2010年ごろにはすでに疑惑が囁かれており、技術的には可能だという指摘があったが、決定的な証拠が見つからなかった。

こいでないのにペダルくるくる

   YouTubeにアップされた「Bike with engine (doped bike)・・・」という動画によると、「隠れたモーター」はサドルの下にあるシートチューブと呼ばれる部分に埋め込まれる。動力をボトムブラケット(両ペダルをつなぐ軸)に伝えてペダル・チェーンを回す仕組みで、こうしたモーターはもともと市販車向けに開発されたと言われている。

   映像を見ると、たしかにペダルは自動でくるくると回っている。稼働時間はせいぜい30分間程度というが、勝負どころでモーターアシスト機能を作動させれば効果は大きい。レース団体は自転車フレームのX線検査などを行い、やっと不正摘発にこぎつけた。

  • コメント・口コミ
  • Facebook
  • twitter
コメント・口コミを投稿する
コメント・口コミを入力
ハンドルネーム
コメント・口コミ
   

※誹謗中傷や差別的発言、不愉快にさせるようなコメント・口コミは掲載しない場合があります。
コメント・口コミの掲載基準については、コメント・口コミに関する諸注意をご一読ください。

注目情報
追悼
シニアの健康ライフ
Slownetからのおすすめ記事(提携)

お知らせ

電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中