2019年 2月 20日 (水)

松坂「60億の価値ない」 米テレビのアンケート

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   入札制度で大リーグ行きを目指している西武の松坂大輔投手への独占交渉権を獲得したのは、ボストン・レッドソックスだった。落札価格は約5,111万1,111ドル(約60億円)で、異例の高さだ。米国のスポーツ専門テレビ局のアンケートだと、「高すぎる」が72%と圧倒的で、こうした見方が大勢のようだ。

   米大リーグ機構とプロ野球の西武ライオンズが入札額を発表したのは2006年11月15日午前10時(米東部時間14日午後8時)。入札額5,111万ドルは、この制度を使ったこれまでの移籍では最高額だ。レッドソックスは今後、松坂投手と30日間の期限内に、年俸などの交渉に入る。

日本でもヤフー投票で76%が「高い」

ヤフーの投票では4分の3以上が「高すぎ」と回答
ヤフーの投票では4分の3以上が「高すぎ」と回答

   このニュースは米国メディアでも大きく取り上げられた。
   正式発表前に、松坂投手のレッドソックス入りを報じていたスポーツ専門のテレビ局ESPNは松坂投手の写真をウェブサイトのトップページに掲載、大きく取り上げている。また同局は、松坂投手の入札に関して9項目のアンケートを行っている。その中の「松坂投手と交渉するためだけに5,111万ドル払う価値はあるか」という問いに対して、18時現在で約37,000の回答があり、72%が「ノー」と回答、入札額が高すぎる、という評価が圧倒的だ。

   日本でも状況は同じようなもので、ヤフーが「松坂大輔投手のポスティングシステムでの落札額は約60億円。この落札額、どう思う?」というアンケートを行い、約54,000の投票数のうち76%が「高い」と答え、「妥当」と答えたのは19%にとどまった。

   もっとも、松坂投手の能力については

「おそらく日本で一番の投手」(AP通信)
「日本で最も偉大な現代のピッチャー」(ボストン・グローブ)

米国でも肯定的な評価が多い。だが、過去の入札額と比べてあまりにも巨額なため(イチロー選手に対してシアトル・マリナーズが入札したのは312万5,000ドル、当時のレートで約14億800万円)、「落札額は果たして妥当なのか」という声も上がりつつある。

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