「メガマック」大好評 材料不足で数量限定販売

日本マクドナルドは、2007年1月12日から販売している「メガマック」の販売が15日までの4日間で当初予測（168万食）の約2倍の332万食となり、ミートパティの在庫が不足になった。このため1月17日からの販売を数量限定するとともに、2月4日までとしていた販売期間を延長することにした。使っているミートパティがレギュラー商品と同じもので、「レギュラー商品の販売に支障を及ぼす心配があったため」と、同社コミュニケーション部は言っている。限定する数量は「全国約3,800店舗の規模により数十個から数百個」としている。また、「販売期限をいつまでにするかは追って明らかにします」と話している。売り切れの場合は、別の日に350円のメガマックを190円に割り引くクーポン券を配布している。