2019年 8月 18日 (日)

JR各社、「07年問題」控え採用大幅増

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   JR3社が相次いで2008年度の採用計画を発表、新規採用を大幅に増やす計画であることがわかった。その背景には、団塊世代の大量退職を目前に控え、関連技術の伝承が急務となっているほか、旅客輸送量増や新規事業にともなう業務の増加に備える狙いもある。

   東海旅客鉄道(JR東海)は2007年2月21日、新卒を07年度より70人多い、約820人採用することを明らかにした。東日本旅客鉄道(JR東日本)も同日、新卒・社会人を合わせて1,700人採用すると発表。こちらは07年度と比べて2割増だ。
   九州旅客鉄道(JR九州)も2月20日、新卒250人を採用することを明らかにしている。07年度の採用は185人で、前年比35%増となり、1987年の同社発足以降、最高水準。

JR東日本は「IT・情報システム部門」を新設

JR九州、九州新幹線全通に備えて採用増
JR九州、九州新幹線全通に備えて採用増

   各社とも、団塊世代が一斉に定年を迎える「07年問題」が目前に迫っていることから、大量採用でノウハウの伝承を進めたい考え。各社別に見ると、JR東海は、東海道新幹線の旅客輸送量やリニア実験線の延伸、JR九州は2010年の九州新幹線全線開通にともなう業務増に備える。JR東日本は、スイカ(Suica)などIT関連事業の拡大を進めるため、「IT・情報システム部門」を新設、20人の採用枠を設けた。

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