東芝エアコン「大清快」発売10周年 モニターキャンペーン展開

東芝がモニターを募る「『大清快』SDRシリーズ」

   東芝は、「『大清快』エアコンモニターキャンペーン」を展開する。希望者は2007年4月27日から6月15日24時までにhttp://www.daiseikai.com/にアクセスして申し込む。「大清快」は07年で発売10周年。これをきっかけに、ユーザーの声に耳を傾け、新しい機能の開発に活かしたい考えだ。

   モニターになった人には、リビング（14畳相当）に最適な「大清快RAS-402SDR(W)」（予定）が送られ、実際に使ってみた感想をレポートする。モニター期間は07年8月1日から08年7月31日で、終了後はそのまま使用することができる。全国から20人のモニターを募る予定だ。

   「大清快」の最新タイプ（SDRシリーズ）は、フィルター掃除や熱交換器掃除、送風ファンブラシ掃除、エアコン内部のカビとニオイ（カビとりプラズマ洗浄）の４つのお掃除機能がついていて、「10年間、お掃除不要」の手間いらず。エアコンはフィルターの手入れを怠ると、効きが悪くなったり、余分な電気代がかかったりといった性能の低下を招く。また、エアコン内部のホコリやカビ、花粉などが原因となって、嫌なニオイに悩まされることもあり、「掃除不要」は消費者にはありがたい機能だ。