全国各地のガソリンスタンド(GS)は2007年5月1日、一斉にガソリンの小売価格を引き上げた。石油元売り各社が同日から卸値を1リットル当たり5円前後引き上げたことによる。石油情報センターによると、1リットル当たりのレギュラーガソリンの全国平均は06年8、9月の144円をピークに下がりだして、07年4月は130円だった。これが2~8円値上がりして、5月2日付の朝日新聞は、大阪市内で139円のGSもあると報じている。
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