全ての東京大気汚染訴訟で正式和解が成立

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自動車の排ガスによる大気汚染で健康を害したとして、東京都内のぜんそく患者らが、国や都、自動車メーカー7社などに損害賠償を求めていた合計6次にわたる訴訟で、2007年8月8日に正式にすべての和解が成立した。第1次訴訟の東京高裁で6月に全当事者が合意したのを受け、東京地裁での第2~6次訴訟も和解が成立し、原告数527人で計11年に及んだ訴訟は全面決着した。和解内容は、(1)都内に1年以上住む非喫煙などの患者を対象に、都が来年度中にも医療費助成制度を創設する(ただし、5年後に制度見直し)(2)メーカー7社は原告に解決金12億円を支払う、など。

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