2022年 1月 21日 (金)

三重のインターネット公売 「藤田朋子写真集」が一番人気

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   税金の滞納者から差し押さえた物件をウェブサイトで公売にかける「インターネット公売」で、「レアもの」が飛ぶように売れている。女優やタレントの写真集やフィギュアなどだ。一方、売りに出した側は「はけた(売れた)こと自体が嬉しい」と、喜んでいる。

菅野美穂、ビビアン・スー、岡江久美子、宮沢りえ…

藤田さんの写真集では「ヤフオク」でも高値がついている
藤田さんの写真集では「ヤフオク」でも高値がついている

   「インターネット公売」は04年に東京都が、ヤフーオークションサイトと組んで行ったのが最初で、全国に広がった。ヤフーは07年7月に、全47都道府県との契約を結び終わっている。

   そんな中、三重県内の滞納地方税の徴収を行っている「三重地方税回収機構」が行ったオークションの結果が注目されているのだ。同機構は2007年8月20日、07年度初めてのインターネット公売で、53物件・約35万3,000円を売却した、と発表した。

   注目されているのは、そのうち実に39件が、同一男性から差し押さえた女優やタレントの写真集だったからだ。同機構では男性から差し押さえた40冊を公売にかけたところ、すべてに入札があったという。代金の納付がなかった1件以外の39冊が、計14万3524円で売れたのだ。

   公売にかけられた写真集の内訳は、

「菅野美穂写真集『NUDITY』」(落札価格11,500円、入札者37人)
「ビビアン・スー写真集『VENUS』」(落札価格2,450円、入札者15人)
「岡江久美子写真集『華やかな時点』」(落札価格13,000円、入札者32人)
「宮沢りえ写真集『Santa Fe』」(落札価格4,600円、入札者30人)

と言った具合で、いずれも時代を感じさせるものだ。ちなみに、今回の一番人気は

「藤田朋子写真集『遠野小説』」(落札価格19,550円、入札者47人)

だ。今回売りに出された40冊の見積もり額は、すべて「500円均一」だったため、藤田さんの写真集は実にその39倍で落札されたことになる。この写真集を「ヤフオク」で検索してみると、落札価格は25,000円から9,000円台。相場から大きく外れてはいなさそうだ。

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