2018年 7月 18日 (水)

「キングコング」西野VS書評家吉田 いけすかないヤツはどっちだ

印刷

   人気お笑いコンビ「キングコング」の西野亮廣さんが、2008年1月10日付けのブログで、書評家の吉田豪さんへの怒りが収まらず、再び「蹴飛ばしたい」、と書いた。そもそもの原因は、吉田さんがラジオの番組で、「キングコング」の「M-1グランプリ」(漫才の日本一決定戦)の優勝はありえない。さらに、「アイドル食いのいけすかないヤツ」などと語ったからだ。吉田さんは08年1月7日放送のラジオで「キングコング」の優勝は100%無いなどとは言っていない、と弁解したが、「アイドル食いのいけすかないヤツ」は、この放送でも何度も繰り返した。

「直接会って『なんぼのもんじゃい』と言いたいんだ」

西野さんは吉田さんを本当に「蹴飛ばす」のか
西野さんは吉田さんを本当に「蹴飛ばす」のか

   西野さんのブログ「西野公論」(08年1月10日付け)にはこんなことが書かれている。

「僕が『蹴飛ばしたい』と書いた吉田豪さんとダイノジの大谷さんが交流があって、大谷さん曰く『吉田豪さんも会いたがってたよ』との事で、僕はやっぱり直接会って『なんぼのもんじゃい』と言いたいんだ。蹴飛ばしたいんだ」

   事の騒動は07年12月17日放送の吉田さんが出演したTBSラジオの番組「コラムの花道」。07年の「M-1」で誰が優勝するのかという話になり、「キングコング」が本命視されている、という話の流れの中で、吉田さんは、

「キングコングだけは無いですよ」

と全面否定した。そして「キングコング」について、

「アイドル食いのいけすかないヤツですよ」
「面白くないですよ。本当に」

と話した。

   「M-1グランプリ2007」の決勝戦は07年12月23日。「キングコング」は最終3組まで勝ち残るのだが、優勝は逃した。西野さんは07年12月26日付けのブログで、優勝を逃した悔しさと、ファンや自分達を支えてくれた先輩へのお詫びを書いた。そして、先の吉田さんのラジオを、スタッフ達と一緒に乗ったタクシーの中で聞いたとし、

「『キングコングの優勝は100%ない。あんな女ったらしのいけすかない奴ら』と、理由がよくわからない予想をされていたのを偶然聞いて、『吉田豪の目ん玉はアホだ』という事を証明したかったんだけど、結果負けちゃって吉田豪さんの言うとおりになっちゃった。それでもお逢いする機会があれば蹴飛ばしたいな。歳がかなり上だから怒られるだろうけど」

と「宣戦布告」とも取れる文章を綴った。

吉田さんは西野さんに取材を申し込んでいる

   吉田さんはというと、08年1月7日放送の同番組に出演。西野さんの書いた先のブログを読み上げた。西野さんのブログが間違っていて、「キングコング」の優勝は100%無いとは言っておらず、「本命はいない」というのがその時の自分の考えだ、というのだ。たまたま番組司会の小西克哉さんから、「キングコングって?」と聞かれたから

「前も説明したように、アイドル食いのいけすかないヤツですよ」

と話しただけ、と説明した。この「いけすかないヤツ」というのは、漫才が下手ということではなく、アイドルと付き合っているのに、質問されるとしらばっくれる態度を取るヤツを指すのだという。

   吉田さんは今回の件にからんで西野さんに取材を申し込んでいることをラジオで明かしたが、果たして西野さんは取材を受けるのか。もし受けたとして本当に西野さんは吉田さんを「蹴飛ばす」のか、気になるところだ。

今すぐ無料会員に登録して、コメントを書き込もう!
姉妹サイト
    loading...

注目情報

PR
J-CAST会社ウォッチ会員向けセミナー
しごとの学校
  • スマホでわかるGDPR入門セミナー ~あなたの会社、準備は大丈夫ですか?~

  • 企業承継と相続対策セミナー 弁護士は見た!「社長が認知症に!? 悲惨な現実と対応策」

  • 「"無期転換ルール" あなたの会社は大丈夫?」 ~これからでもできる!企業のリスク回避術~

  • 追悼
    J-CASTニュースをフォローして
    最新情報をチェック
    電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中