KDDIと京セラは2008年3月28日、au携帯電話「W42K」(京セラ製)の一部の電池パックが発煙したり破裂したりする事故が13件あったと発表した。「W42K」は3月26日現在で約21万台稼動している。 電池パックにキズやヘコミがつく程度の力が加わると、損傷した絶縁シートが充電・放電の繰返しで機能低下し、ショートが発生することが原因。KDDIは、対象機種の利用者に書面で告知し、交換用の電池パックを送付する。
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