2019年 10月 18日 (金)

殺人予告情報収集サイト管理人 自身も「殺害予告」されていた

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   インターネット上に書かれた殺人予告、爆破予告などの悪質情報を収集し、警察に通報するサイト「予告.in」管理人の矢野さとるさんが、自身も「殺害予告されていた」ことをテレビの報道番組で明らかにした。しかも、「2ちゃんねる」などには、「ネットで言葉狩りをして成り上がろうとしている」といったバッシングさえ出ているのだ。

「さすがに一人で運営するレベルでなくなってきている」

ネット上の犯罪予告を共有するサイト「予告.in」
ネット上の犯罪予告を共有するサイト「予告.in」

   矢野さんが出演したのは2008年7月29日放送のTBS系報道番組「ニュース23」。番組では殺人予告情報などが次々に矢野さんのケータイ電話に寄せられる様子や、忙しそうにサイトを管理する矢野さんの姿が映された。寄せられる情報は1日平均70件。警察に矢野さん自身が通報、検挙につながったケースが08年6月12日に開設してから28件あるのだという。

   「犯行予告を無くすための抑止力になればいい」と始めたサイトだが、運営しているうちに恐怖を感じることがあるのだという。矢野さんは、

「僕自身に対する犯行予告が出てきてしまったり、さすがに一人で運営するレベルでなくなってきている」

と話した。

   矢野さんに対する犯行予告を「予告.in」で検索してみると、08年7月26日に「2ちゃんねる」に立てられたスレッドに、

「矢野さとるとその家族皆殺しにする」

というものが見つかった。「予告.in」にはこの予告に対する管理人のコメントがあり、

「内容に関しては捜査上の事もあるので詳細は書けませんが、警察に通報をした結果、自宅まで私服の警官が数人来て、経緯や内容を説明しておきました」

と、警察に捜査を依頼したことなどが書かれている。

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