2018年 9月 24日 (月)

ETC使って安く高速に乗る裏業 どこまでが合法なのか

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   今や日本全国で2010万台が搭載しているというETC(自動料金収受システム)。ネット上ではETCを使って高速料金を安くする方法がいろいろ紹介されている。どこまで合法だとして認められるのか。

100km超えても割引にする方法

   ネット上ではETCを使って高速料金を安くする方法が紹介されている。時間帯によって30~50%割引になるというお得なシステムを利用したものだ。割引は主に3つある。午後10~午前6時に50%引きになる「早朝夜間割」、午前6~9時または午後5~8時に50%引きの「通勤割」、午前0~4時に高速に入れば清算するまでの分が40%引きになる「深夜割」だ。ただし、同じ高速道路であることが条件だ。深夜割以外は1回の走行距離が100kmまでに限定されているが、「ETC割引の裏技で得する方法」によると100kmを超える場合でも安くする方法があるようだ。

   まず、時間内であれば1車両につき何度でも利用できる早朝夜間割は、その特性を生かす方法がある。例えば200kmを走る場合に100km未満のICでいったん降りてUターンをし、再度乗ると全区間に割引が適用されることになる。少々面倒だが、50%引きになるので利用しない手はないといったところのようだ。

   ところが利用路線や距離によって、「いったん降りて」がトクかどうか微妙なようだ。こんな指摘も載っている。0~4時までの深夜割引の時間帯に長距離を移動する場合には、裏技を使わないほうが安くなるという。サイトには午後10時に出発し、午前1時に到着すると仮定して、練馬ICから長岡ICまでの244.5kmを走行した場合のこんな比較が載っている。

・練馬IC-鶴ヶ島IC(29.6km/早朝深夜割)、鶴ヶ島IC-沼田IC(96.2km/早朝深夜割)、沼田IC-長岡IC(118.7km/深夜割)→4350円
・練馬IC-前橋IC(92.1km/早朝深夜割)、前橋IC-長岡IC(152.4km/深夜割)→3850円
・練馬IC-長岡IC(244.5km/深夜割)→3600円
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