JNNが2026年9月5日、6日に実施した全国世論調査で、高市内閣の支持率は62.5%と先月の調査より3.3ポイント上昇し、不支持率は2.7ポイント下落した。9月7日放送の「news23」(TBS系)がもう1つ注目したのは、野党の支持率の低さだった。小川彩佳キャスターは「政党別支持率を見てみますと、自民党以外は軒並み1ケタ台です」と伝えた。
野党支持者からすると、ため息が出そうな低い支持率
自民党の32.2%に対して、衆参合わせた議席数で野党第1党の国民民主党は2.6%、立憲民主党2.7%、日本維新の会2.2%、共産党2.0%、チームみらい1.9%、保守党1.3%、公明党1.2%、中道改革連合1.0%、社民党0.5%、いのちの党0.3%で、最も高かったのは参政党の4.4%だった。
TBSスペシャルコメンテーターの星浩さんは「野党支持者からすると、ため息が出そうなことですけども」とあまりの低さに呆れながら、「ただ、野党の立場っていうのは、2つのポイントがあると思うんです」と解説した。
1つは「政策を作って、政権に実現させること」、もう1つは「非自民の塊を作って、自民党に代わる選択肢を作ること」だという。「でも、今の野党側には、どうもこの非自民の塊を作るっていう動きが欠けてますのでね」と不満そうだ。