2018年 12月 15日 (土)

マンガ評論家 伊藤剛と岡田斗司夫 「NHK出演取り止め」巡り摩擦?

印刷
糖の吸収を抑える、腸の環境を整える富士フイルムのサプリ!

   マンガ評論家の伊藤剛さんが自身のブログで、NHKの番組「BSマンガ夜話」のゲスト出演が決まっていたのに突然降ろされた、と明かしている。理由は同番組レギュラーの評論家・岡田斗司夫さんの圧力のせいだというのだ。

「伊藤さんはちょっと違うんじゃないか」

マンガ評論家・伊藤さんのブログ「伊藤剛のトカトントニズム」
マンガ評論家・伊藤さんのブログ「伊藤剛のトカトントニズム」

   伊藤さんが書いたのは、ブログ「伊藤剛のトカトントニズム」(2008年9月18日)。この日は「BSマンガ夜話」の放送日で、伊藤さんが出演するはずだったのだという。08年8月22日に番組制作会社からゲスト出演の依頼があった。マンガ「よつばと!」について語り合う番組だったため楽しみにしていた。しかし、08年9月3日、NHKと制作会社の担当者から出演は取りやめ、という通告と謝罪を受けた。

「岡田斗司夫氏より、『伊藤さんはちょっと違うんじゃないか』と言われた」

ということだった。

   岡田さんの意向が優先されたのは、岡田さんが番組レギュラーの地位にあっただけでないと主張する。

「NHKの番組担当者の一人は、(岡田さんが主要メンバーを勤める私的団体の)『と学会』のバッヂをつけてぼくの前に現れていた」

   つまり、NHKは岡田さんと「一心同体」だったというわけだ。伊藤さんの出演が決まった背景は、NHKではなく、番組制作会社が伊藤さんの過去の仕事を評価したから。NHKの担当者が番組の企画に加わった時点で、岡田さんの圧力が生まれ、自分は切られたのだ、という解釈なのだ。

   伊藤さんと岡田さんは過去から因縁がある。98年に岡田さんの編集で刊行された「国際おたく大学」(光文社)をめぐり、伊藤さんは岡田さんと出版社を名誉毀損で訴えた。自分について書かれた記事が誹謗中傷に満ちていたという理由だ(後に、出版社側が謝罪文を掲載し和解)。また、伊藤さんは08年5月にブログで岡田さんの著書を批判したこともあった。そうしたことが、今回のゲスト出演を降ろされる背景にあったに違いない、と伊藤さんは見ている。ただし、先の裁判でも被害を受けたのは自分であり、加害者が被害者を「切る」のは立場が逆で、出演をふいにされるのは不条理、と考えているようだ。

今すぐ無料会員に登録して、コメントを書き込もう!
iQos_JC.jpg
ウチの旦那、煙草吸うんですけど... 揉めずに上手く解決するには?

11月22日は「いい夫婦の日」。パートナーとよりよい関係を築いていくために、日々の暮らしやコミュニケーションについて改めて考えるいい機会です。もしもパートナーに対して悩んでいることがあるのなら、これを機に「夫婦で話し合い」をしてみるのもいいかもしれません。思っていることや考えていることは、口に出さなければ伝わらないもの。「私たちが、今より、いい関係」になることを目指し、ポジティブに話し合うことが大切です。

PR 2018/11/19

ad-kyouryoku-kaidan2.png
秋の夜長に「最恐怪談」はいかが?

この秋、「最恐怪談」が、さらにパワーアップして帰ってきました。赤羽の地に集まったのは、怪談界でも指折りの3人の語り部たち。今宵は、背筋も凍る、このお話からお聞かせしましょう......。

PR 2018/10/9

姉妹サイト
    loading...

注目情報

PR
J-CAST会社ウォッチ会員向けセミナー
しごとの学校
  • ついに第1号か!? GDPR違反で巨額制裁金 課される企業はあの......

  • 追悼
    J-CASTニュースをフォローして
    最新情報をチェック
    電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中