イーバンク銀行 9月中間期は227億円の最終赤字

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   インターネット銀行最大手のイーバンク銀行の2008年9月期の中間決算は、保有している有価証券の下落や不動産ファンドへの投資損失が響いて、227億円の最終赤字を計上した。赤字幅が広がった。9月末の口座数は289万7000口座、預金量は7768億円だった。

   また、同行は3月末に11.64%あった自己資本比率が6月末には6.42%にまで下がっていた。そのため同行は9月に、楽天を引き受け先とする200億円の優先株を発行し増資した。さらに、時価会計ルールの見直しにより、保有している国債の時価会計の算定方法を変更したため、9月末の自己資本比率は22.22%まで回復した。ルール変更前の基準では約11%になるという。

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