「公的資金の申請しない」 新銀行東京

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   貸し渋りに遭っている中小企業の支援を目的に東京都が設立し、現在経営再建中の新銀行東京が、国会で審議中の改正金融機能強化法が成立した場合でも、公的資金の申請をしないことが2008年11月28日、明らかになった。

   新銀行東京の9月中間決算は70億円の最終赤字となったものの、都から400億円の追加出資を受けたこともあって自己資本比率は48.5%と基準値の4%を大きく上回っている。ただ不良債権比率は17.0%と、全国銀行の平均(2.4%、3月末)と比べて約7倍も多かった。株式市場の低迷や景気悪化が進むなかで、黒字化にはなお時間がかかりそうだ。

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