2019年 1月 17日 (木)

アカデミー賞本木が明かした 「納棺師」と「役者」の共通点

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   第81回アカデミー賞の授賞式が米ロサンゼルス・コダックシアターで2009年2月23日(日本時間)に行われ、本木雅弘さん主演の「おくりびと」が外国語映画賞を受賞した。本木さんが演じたのは新人「納棺師」だ。実際の納棺師から指導を受けて、「役者に通じるものがある」「ものすごい緊張感で大変ですね」という感想を述べたという。映画で注目を集める納棺師とは、どんな仕事なのだろうか。

「葬儀は一回きり。失敗したら取り返しがつきません」

   国内の映画賞をほぼ総なめにし、第81回アカデミー賞で外国語映画賞を受賞した「おくりびと」(滝田洋二郎監督)。本木雅弘さんが演じる主人公はチェロ奏者だったが、夢をあきらめて田舎の山形県庄内平野に妻(広末涼子さん)とともに帰る。そこでひょんなことから「納棺師」になり、仕事を通して人間として成長していく姿が描かれている。原作は青木新門氏の「納棺夫日記」(文藝春秋)で、青木氏自身が冠婚葬祭会社で納棺に携わった経験が元になっている。本木さんはこの本を気に入り、映画化を強く望んだという。

   映画を観て、初めて納棺という仕事を知った人も多いようだ。遺体を拭いて清め、着付け、メイクアップをし、きれいな状態にして棺に納める。事故などで遺体が傷ついている場合は、修復や復元もするという大変な仕事だ。

   映画で納棺技術を指導したのが、株式会社納棺協会(北海道札幌市)。現場に立ち会ったという堀江満取締役本部長は、こう語る。

「モデルの衣類を脱がせ、着付け、顔剃り、メイクの一連の作業を本木さんにやっていただきました。クランクイン前から練習を始め、山形のホテルでも熱心に練習をしていらっしゃいました」

   また、本木さんは納棺師と役者の仕事に、こんな共通点を見い出したという。

「葬儀は一回きりで、本番勝負。失敗したら取り返しがつきません。そういうところが役者に通じるものがある、とおっしゃっていました。また、限られた時間内に作業を進めなければならず、ものすごい緊張感で大変ですね、と感心されていました」
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