受精卵取り違えた医師「不処分」に 日産婦

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   香川県立中央病院(高松市)の受精卵取り違え問題について、日本産科婦人科学会は2009年2月28日の理事会で、担当医の川田清弥医師(61)を処分しないことを決めた。倫理上の問題ではなく、病院の安全管理上の問題で、学会が処分するものではない、と説明。また、実施医療機関の実態調査を行い、再発防止を徹底する方針を明らかにした。

   同病院で不妊治療を受けた20代女性が、誤って他の人の受精卵を移植された可能性が高いとされた問題で、複数個の受精卵を移植する方法は日本産科婦人科学会の倫理見解に抵触する恐れがあることを担当医師が患者らに説明していなかったことが25日、明らかになっていた。

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