2021年 6月 18日 (金)

hitomiに負けずに妊婦が挑戦 「臨月ヌード」がブーム 

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気持ちが弱くなった時に、写真を見て思い出してもらえたら

   妊娠するとおなかが膨らむだけでなく、乳腺が発達して乳房が大きくなる。全体的に皮下脂肪がつくので、もっとも女性らしい体つきになると言われている。

   ポートレート写真の撮影スタジオを東京・青山と大阪に展開するアリアコーポレーション(港区)は、妊娠中の姿を写真におさめたいという女性のための撮影プランを1万2600円から設けている。

   もとは外国人の夫がいる女性が希望することが多かったマタニティヌード。6月からは1日に平均1、2人、週末は3人を撮影している。20~40歳代まで幅広く、ヌードになる人は4割ほどいるそうだ。あまり恥ずかしくないという理由でモノクロが人気だ。

   青山店の阿久津良子店長は、

「hitomiさんのヌードが出る前から、じわじわと人気が出てきていました。今の姿を残したいとか、生まれてくる子どもに見せたいと撮っていきます。なかには前からヌードを撮りたいと思っていたという方もいます」

と話している。

   ウエディング事業のデコルテ(兵庫県芦屋市)は、「マタニティーアートプラン」を導入したばかりだ。ウエディングの写真を撮っていたところ、新婦の4割が妊娠中だったことから始めることにした。モノクロで約100カットを撮影し、ヘアメイク、プリント代込みで3万9800円。また、普段着で撮影してデータで渡す「お手軽プラン」(5000円)もある。

   「女性ならではの美しさ」を引き出す撮影に思い入れがあるという写真家の髙橋貴絵さん。京都を拠点とし、ブライダルやマタニティを中心に撮っている。

   髙橋さん自身、2人の子どもを出産している。自身の妊娠中の写真を撮ったのが、マタニティフォトの始まりだった。髙橋さんにとって、「人に見せるため、家に飾るために撮るおしゃれな写真というよりは、生活の中で撮るもの」。そのため撮影場所もスタジオではなく、自宅で撮るのを基本としている。

「出産後は子育てに追われ、時間が経つとともに喜びや感動、妊娠中の女性の強さを忘れがちになるものです。疲れて気持ちが弱くなった時に、写真を見て思い出してもらえたらと願って撮っています」

マタニティヌードをもっと普及させたいと考えていて、メディアの取材に協力してくれるモニターを募集している。

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