2019年 8月 18日 (日)

出会い系でサクラ被害 パソコンの前に女性たちが

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   出会い系サイトで、サクラに誘われてお金を取られる被害が増えている。元男性アイドル登録という怪情報までエサに使うという、その手口とは。

マンション売却収入1860万円の提供示唆も

ブログでサクラサイトを暴露
ブログでサクラサイトを暴露
「お小遣い(3~5万)程度のお金しか用意すること出来ないですけど、異性との出会いが全くない私と会ってもらえませんか(涙)?」

   これは、ブログ「悪質出会い系サイトを解体。by メチ公」で紹介されたサクラとみられる女性からのお誘いメールだ。この出会い系サイト名は、「ご近所サーチ」で、メールの女性は「飯田絵里(OL)」と名乗っていたという。

   2009年7月25日付の新聞各紙によると、サイトを実質的に運営していたのは、東京・新宿のシステム開発会社「フリーワールド」。07年9月期に約3億3000万円もの所得を隠し、法人税約1億円を免れたとして、東京国税局から法人税法違反(脱税)の疑いで東京地検に告発されたと報じられている。

   同社は、ダミー会社7~8社を通じて、前出の「ご近所サーチ」や「マリアージュ」といった延べ10~20の出会い系サイトを運営していたという。いずれもポイント制で、サイトを閲覧したり異性にメールを送ったりするとポイントが減る。最初は無料のサービスポイントが付くが、その後はダミー会社の口座にポイント分を入金するシステムだ。

   ネット上では、これら出会い系サイトの評判は悪いようだ。

   例えば、出会い系レビューサイト「出会い系サイトってどうよ?」では、サクラとみられるメールが1日に15通も届き、受信でもポイントが取られると報告されている。ポイントは次第になくなり、勝手に自動追加されたともいう。

   前出のブログによると、お金は数万円をあげるばかりでなく、マンション売却で入った1860万円提供を示唆するケースもあった。「ご近所無料サーチ」に登録したら、いつの間にか有料の「ご近所サーチ」でメールさせられていたといったことも挙げられている。

   朝日新聞の25日付夕刊記事によると、元男性アイドルが登録しているといううわさが流れ、これらのサイトには、女性客の方が多いのだという。

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