2020年 7月 2日 (木)

早くも花粉飛び始めた! 東京、神奈川すでにシーズン突入

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   多くの人が悩まされる現代病、花粉症。東京都や神奈川県では1月下旬の暖かさのせいで、すでに花粉シーズンに突入したとみられる。ミニブログ「ツイッター(twitter)」でも話題になり、早くも耳鼻科に駆けつける人もでてきた。

   ツイッターで「花粉症」が話題になり出したのは2010年1月16日頃だった。最初は春に向けて、「花粉の季節に入る前にそろそろクスリ飲み始めないと」「今年も花粉症に備えます」「私みたいな敏感な人は1月が終わるころにはキャッチしてしまうですよね」などと雑談が語られただけだった。

「大寒」の1月20日に飛び始める?

ウェザーニュースでは花粉情報が表示されている
ウェザーニュースでは花粉情報が表示されている

   それが1月20日。暦の上では「大寒」だというのに、症状に悩まされる人がツイッター上にも続出した。つぶやきには「今日はくしゃみ連発だけでなく、鼻水も出る・・・今年若干早い気がするなぁ」「鼻ムズムズ。花粉飛んでるよね」「夕方から鼻奥ムズムズ。確実に来たっぽいat群馬 」などという記述が増えてきたのだ。都内では4月上旬並みの暖かさだったために花粉が飛散したらしい。

   花粉観測機を用いて調査しているウェザーニュースは1月25日、東京都、神奈川県はすでに花粉シーズンに突入したと判断した。1月3週に暖かい日が続いたことで、一定数の花粉の飛散が確認されたのだ。また、都内で働くある男性会社員が耳鼻科に行ったところ、花粉症治療を受ける人が何人かいたという。

   アレルギーに詳しい大和高田市立病院の清益功浩さんは「急に暖かくなったせいで、花粉が前倒しで飛散しているのでしょう。とりわけ症状が重い人は過敏に反応しているというわけです」と指摘する。この時期はスギ花粉が多く飛散しており、3月~4月頃になると今度は、ヒノキ花粉に悩まされることになる。では、2010年の花粉症はひどくなるか、そうでないのか――。

   日本気象会は1月19日、季節予報をふまえた花粉飛散予測(第3報)を発表した。それによると、2010年は例年並みか、やや少ないと予測されている。花粉の量は夏の気候と関係している。前の年の夏は梅雨が長引き、すっきりしない天気が続いていた。スギやヒノキが発育するのにはよい条件ではなく、花粉も少なくなるだろうと見られている。

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