景況感4期連続で改善 3月の日銀短観

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   日本銀行が2010年4月1日に発表した3月の企業短期経済観測調査(短観)によると、大企業・製造業の業況判断指数(DI)は、前回(09年12月)のマイナス25から11ポイント改善してマイナス14となり、4期連続で改善した。ただ、大企業・製造業の業種別をみるとほぼすべてがマイナスで、景気の低迷が長引いていることを示している。

   また、大企業・非製造業でも、前回のマイナス21から7ポイント改善し、マイナス14となった。業種別では、個人向けの宿泊・飲食サービスや小売りなどが改善した。

   中堅企業・製造業はマイナス19、非製造業はマイナス21。中小企業・製造業はマイナス30、非製造業はマイナス31だった。

   業況判断は、景況感が「良い」と答えた企業の割合から「悪い」と答えた割合を差し引いた値。

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