6月末の外貨準備高 2か月ぶりに増加

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   財務省が2010年7月7日に発表した6月末の外貨準備高は、前月末に比べて89億1700万円増えて、1兆502億3500万円となった。2か月ぶりに増加した。

   欧州の財政危機の影響を背景にユーロ相場が対米ドルで下落したため、ユーロ建て資産がドル換算で目減りしたが、保有している米国債の利回りが低下(価格は上昇)したことで時価評価額が増えたため、目減り分をカバーできた。

   また、金相場の上昇もプラスに働いた。金価格は前月末の1トロイオンス1207.50ドルから、1244.00ドルに上昇。そのため、金は前月に比べて8億9700万円増えて、306億500万円となった。

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