2018年 7月 21日 (土)

年金支給50兆円突破 受給者1人に現役1.8人

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   公的年金の支給額は2009年度末現在で50兆3000億円となり、初めて50兆円を超えた。前年度に比べて2.8%の増加だった。厚生労働省が2011年1月24日に発表した「2009年度厚生年金保険・国民年金事業の概要について」でわかった。名目国内総生産(GDP)に対する割合が1割を超えたことになる。

   公的年金には、国民年金、厚生年金保険、共済年金、福祉年金が含まれる。年金総額は、年金受給者の1年分の年金額を合計したもの。

   受給者数は3703万人で、前年度末に比べて110万人(3.1%)増えた。一方、支給を支えている加入者数は6874万人で、同62万人(0.9%)減った。現役1.8人で、1人の受給者を支えている計算になる。この数字は、1999年には年金受給者1人に対して現役は2.54人、2004年度には2.18人だったが、年々減り続けている。

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