2018年 9月 24日 (月)

亀岡死傷事故の少年、最高で懲役8年 これでいいのか、と厳罰求める声高まる

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   京都府亀岡市の10人死傷事故を起こした無職少年(18)に対し、ネット上で厳罰を求める声が相次いでいる。現状への不満から、本人情報として名前や顔写真を暴くなど、社会的に制裁を加えようという動きもあるほどだ。

   趣味は、「ドライブ」――。無免許だった少年が、ミクシィのプロフィールに載せていた自己紹介だ。

無免許運転繰り返し、10時間ものドライブ

メディアからも疑問が
メディアからも疑問が

   小学生らの列に軽乗用車が突っ込んだ凄惨な事故は、関わった少年たちの無謀ぶりが次第に浮き彫りになってきた。

   報道によると、運転していた少年は、2010年末ごろにも無免許でバイクを運転し、警察に捕まっていた。少年は父親に二度としないと誓ったとはいうものの、京都府警の調べに対し、「日常的に無免許運転を繰り返していた」と供述しているという。

   さらに、供述によると、事故のあった12年4月23日は、前日から10時間ほども連続して運転していた。その結果、一晩中寝ないで無免許運転したことになり、疲れから事故のときに居眠りしていた疑いが持たれている。

   同乗していた高校時代からの友人の少年2人は、無免許運転ほう助の疑いですでに逮捕されているが、運転した少年が無免許であることを知りながら、日常的に行動を共にしていた疑いが出ている。2人とも免許は持っていなかった。

   このほかにも、無免許運転に関わった疑いのある少年たちが浮かんできている。2人以外にも、運転した少年が、事故前に入れ替わりで複数の友人を車に乗せていたともいう。また、同乗した少年の知人男性(18)が、軽乗用車をこの少年に貸していたというのだ。

   この知人が無免許を知って貸し出したかは不明だが、京都府警が近く事情を聞くと報じられた。執拗に頼まれ、「1日だけ」の約束で貸したというが、車は戻されないまま事故の日に至っていた。

   府警は、運転した少年を自動車運転過失致死傷などの疑いで調べている。しかし、ネット上では、「過失」ではなく「故意」になるのではないかと、少年に厳しい声が相次いでいる。

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