中国の海洋監視船4隻が領海侵入、退去警告応じず 尖閣諸島周辺水域

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   沖縄県・尖閣諸島周辺の日本の領海に、中国の海洋監視船「海監」4隻が、2012年10月25日朝頃、相次いで侵入した。海上保安庁によると、監視船の領海侵入は3日以来のことだ。これを受けて、政府は首相官邸に設置していた情報連絡室を官邸対策室に格上げした。

   報道によると、監視船は、6時半頃にまず3隻が領海に侵入し、8時半の時点で、計4隻が領海内を航行した。海保が「事前同意のない海域での調査活動は認められない」などと退去するよう警告したところ、調査船は「お前たち、日本へ帰れ」「ここは中国の領海だ」と応答したと言う。海保では、監視船が領海から出るよう警告するとともに、並走するなどして警戒していると言う。

   中国監視船は、台風の接近した20日以降毎日、尖閣周辺の接続水域を航行している。

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