「実験に失敗した罰」 教諭が生徒に薄めた塩酸飲ませる

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   愛知県蒲郡市教育委員会は2013年1月19日、市立中学校で12年末、理科の男性教諭(23)が、理科の実験に失敗した罰として生徒2人に水で薄めた塩酸を飲ませていたと発表した。

   市教委の発表によると、教諭は砂鉄と磁石を使った実験を行う前、クラス全員に「失敗したら塩酸を飲んでもらうよ」と伝えた。濃度35%の塩酸1ccを100ccの水が入ったビーカーに入れ、自分でなめた後失敗した生徒2人に15ccずつ渡した。1人は口に入れた後すぐ吐き出したが、もう1人は全部飲んだという。13年1月18日に保護者から学校に連絡があり、発覚した。

   生徒は健康被害を訴えていないが、市教委は教諭を口頭で厳重注意し、今後処分を検討することにしている。

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