2020年 10月 1日 (木)

自分が好かれているかが気になって仕方がない 女子大生悩ます「カースト」問題の深刻

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   「女子会をしていないと不安になる」「自分のモテ度は帰り際のみんなの態度に表れる」――女性向けファッション誌・JJ8月号が、女子大生をとりまく人間関係の悩みを「女子大生カースト」と名付け特集を組んだ。普段はきらびやかな女子大生やOLで溢れている紙面だが、今回は一風かわって彼女らのどろどろとした内面を暴き出している。

「何も考えずにくだらないことをSNSに投稿できるリア充、見ていると虚しくなる」
「合コンで私が『帰る』といっても誰も席を立ってくれなくて…途中で帰るのが辛い」

SNSカースト最上位「知らないコや一度会ったコから申請が来る」、最下位「友達の数が100人以下の、友達の少ないコ」

   「カースト」とは、もともとはインドの身分制度を表す言葉だ。同学年の児童や生徒の間で共有されている「地位の差」をこれになぞらえた「スクールカースト」という言葉がメディアを中心に広がり、最近では学術的にも研究され始めている。こうした「スクールカースト」の決定には、一般に人気やいわゆる「モテ」の要素が大きく絡んでいるとされる。

   今回JJは、女子会、サークル、合コン、SNSそれぞれのシーンで「カースト」を感じた女子大生8人の体験談を特集した。カーストはそれぞれのシーンにつき4段階に分けられる。たとえば、SNSのカースト最上位は「知らないコや一度会ったコから申請が来る」、最下位は「友達の数が100人以下の、友達の少ないコ」、女子会においてのトップは「社会人カレやイケメンのカレがいる、モテて恋バナのネタが豊富なコ」といった具合だ。

   体験談は、それぞれのカーストに位置する女子大生らの赤裸々な内面を浮き彫りにしている。

   「私がいない時に、みんなが『いつか行こう』と言っていたカフェに行っている写真をFacebookで見たときは、携帯を握り締めながら心臓のドキドキが止まりませんでした」――この女子大生は仲間内で自分の優先順位が低いと感じることがあり、女子会をしていないと不安で、時にはデートをドタキャンすらして参加するという。現実世界のみならずネットの世界にもカーストは浸透しており、別の女子学生は「自分の投稿に『いいね!』が集まるように、自分に『いいね!』をしてくれた地味めのコにも『いいね!』を返すようにしています」とポジションを確保するための努力を明かした。

   一方で彼女たちのような微妙な地位をせせら笑うかのように「合コンでのポジションを決めるのは男のコ。自分のポジションに納得がいかず不機嫌になるあのコにそろそろ自分の男ウケが悪いと気付いて欲しい」と「上から目線」のコメントも。

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