2024年 5月 1日 (水)

アイフルがフィギュアスケートと選手を私物化している? キャンペーンに応募したら「特典」たっぷり、問題なのか

「騒いでるのは外野。もうアホとしか言いようがない」

   アイフルは今回の騒動についてどう考えているのだろうか。まず、キャンペーンへの応募方法や、「バンケット」出席に関する問い合わせはいずれも10数件あったが、日本スケート連盟や行政からは何もなかったと同社広報は説明した。「バンケット」への出席に関しても、

「協賛企業である弊社に代理店からご提案を頂き、代理店より主催者側に承認を頂いたものです」

として、なんら問題はないとしている。

   今回の騒動についてネットでは、消費者金融がフィギュアスケートのスポンサーになっていることに違和感を持つ人もいないわけではないが、

「スポンサーだし何が問題なの?いや問題あるわけが無い。バカなファンが理不尽にもだだこねてるだけ」
「0大金を払ってるスポンサー企業が選手を呼んでパーティーにお得意様などを招待する当たり前だろ」
「批判があったという以前のキャンペーンも問題があるようには思えない。しかも騒いでるのは外野。もうアホとしか言いようがない」

などと、キャンペーンに関して騒いでいる一部のフィギュアファンがおかしいのではないかという意見も目立っている。

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