2020年 8月 9日 (日)

日本のCO2排出量、13年度は過去最高 世界的にも増加が止まらない

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   2013年度のエネルギー消費による二酸化炭素(CO2)の排出量が前年度と比べて増加し、過去最高となった。

   地球温暖化の「原因」とされるCO2排出量の削減は世界共通の課題だが、日本は世界全体のCO2排出量の約3.7%を排出(2011年)。国別では、中国、米国、インド、ロシアに次いで5番目に多い。

CO2排出量、前年度比1.4%増の12億2400万トン!

日本のCO2が減らない!(画像はイメージ)
日本のCO2が減らない!(画像はイメージ)

   経済産業省のエネルギー需給実績(2013年度、速報)によると、13年度のエネルギー消費による二酸化炭素(CO2)の排出量は12億2400万トンで、前年度と比べて1.4%増加した。2014年11月14日に発表した。東日本大震災前の2010年度と比べると、12年度は8500万トンの増加だったが、13年度はさらに1600万トン増えて1億100万トンの増加となった。

   エネルギー消費によるCO2排出量はリーマン・ショック前の2007年度がピークで、12億1800万トン。それが09年には10億7500万トンまで減ってきたが、その後再び増加し、とうとう過去最高を更新してしまった。

   増加の原因は、景気回復による経済活動の活発化と、化石燃料の消費量の増加がある。東京電力福島第1原子力発電所の事故で、現在もなお全国の原発は稼働を停止している。原発に代わる火力発電用として、石炭や天然ガス(LNG)の利用が拡大。たとえば、石炭の消費量は1%増加した。こうしたことがCO2排出量の増加に影響している。

   CO2排出量は10年度と比べて9%も増えたことになる。ただ、エネルギーの消費量は原発事故後の「省エネ」の浸透で、10年度と比べて5%減った。

   インターネットでは、

「CO2削減ねぇ... なんだか最近はかけ声もなくなっちゃったんじゃない?」
「省エネ意識の向上で消費量が減ったことは素晴らしい。とはいえ、原発の代替えを、真剣に考えていかないといけない」
「CO2排出量が増えているからといって、原発の再稼動容認に話をすり替えることは、政府としてあってはならない!」
「環境保護より、景気回復が優先ってことでしょ」

といった声が寄せられている。

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