2019年 1月 23日 (水)

結婚式ナシ婚カップルのほうが離婚率高い 神田うの発言に「関係あると思う」という意見も

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ナシ婚の理由「経済的事情」「授かり婚」が半数以上

   結婚式の有無と離婚率に関する大きな統計は見当たらなかったが、たとえば「みんなのウェディング」が2013年に行ったアンケート調査では、次のような結果が出ている。

   入籍3年以上の既婚男女600人と現在独身の離婚男女300人に質問したところ、「挙式と披露宴を両方とも行った」とする回答は既婚者で60.7%だったのに対し、離婚者では41.3%にとどまった。逆に「入籍のみ」(結婚式を挙げなかった)の回答は、既婚者では9.5%だったが、離婚者では26.3%。どちらも目立った差が出ていた。

   もっとも離婚に至るにはさまざまな要因が想定できるため、結婚式の有無と離婚率の関係は結果論に過ぎないかもしれない。それでも神田さんの言うように、友人らに盛大に祝ってもらうことが「ストッパー」の役目を果たしてくれることはありそうだ。この点についてはネット上でも「これは確かにそうだと思う」「関係あるとおもうな。二人だけの問題じゃないことを実感するというか」と賛同の声が少なくない。

   とはいえ「ナシ婚」を選ぶカップルがみな好んでナシ婚を選んでいるというわけではない。ナシ婚選択者を対象にしたアンケート調査でも「経済的事情」と「授かり婚のため」が理由の半数以上を占めている。一方、「セレモニー的行為が嫌」との回答は全体の1割程度に過ぎなかった(14年「みんなのウェディング」調べ)。そのため「私は金がないから諦めた」「親戚との関係、金銭、式に対する考え方は人それぞれだから『した方がいい』とか押し付けは良くない」といった声も上がっている。

   ちなみに結婚式を挙げた人たちの間でも「費用」によって離婚率に差が出ているそうだ。CNNの14年10月配信記事によると、米エモリー大学の経済学者らは「結婚式を質素にすませるカップルは、末永く幸せに下せる確率が高い」とする研究結果を発表。挙式費用が2万ドルを超えた花嫁は5000~1万ドルしかかけなかったケースに比べ離婚率が1.6倍に上ることが分かったという。結婚式を挙げるにしても身の丈に合った費用で「ほどほど」に抑えるのが良さそうだ。

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