2018年 12月 19日 (水)

「大きな哺乳瓶」で育てると赤ちゃんは太る 満腹・空腹のサインを見逃すな

印刷
糖の吸収を抑える、腸の環境を整える富士フイルムのサプリ!

   最近、赤ちゃんの肥満が問題になっているが、大きな哺乳瓶でミルクを与えると、普通の哺乳瓶で育てるより体重が増えることがわかった。親がつい飲ませすぎてしまうようだ。

   米ノースカロライナ大学のチームが研究をまとめ、小児科学誌「Pediatrics」(電子版)の2016年6月7日号に発表した。

  • 哺乳瓶は小さいものを使おう
    哺乳瓶は小さいものを使おう

体重に加えて肥満度も大きくなった

   研究チームは、母乳や搾乳ではなく粉ミルクだけを与える乳児298人を対象に、生後2か月から6か月までの体重と身長の変化を調べた。298人のうち約半数が、6オンス(約29.5ミリリットル)以上の「大きな哺乳瓶」を使っていた。

   6か月たった時点で、全体では体重は平均約6ポンド(約2.7キロ)増えていたが、「大きな哺乳瓶」を使った赤ちゃんは、それ以下の哺乳瓶の赤ちゃんより、増加量が0.21キロ多かった。また、肥満度を表わす「体重・身長比」(身長に対する体重の比率。大きいほど太り気味)も大きかった。

哺乳瓶から体そむけたら「お腹いっぱい」

   同大学のチャールズ・ウッズ教授は「もともとミルクで育つ赤ちゃんは飲み過ぎる傾向があります。大きい哺乳瓶を使うと、赤ちゃんが満腹のサインを出しているのに、親が全部飲ませてしまう可能性がありますから、小さい哺乳瓶を使うことが肥満防止にはいいでしょう」とコメント。そして、親は以下の「満腹のサイン」に注意すべきだとアドバイスしている。

   (1)空腹のサイン:口を開く、唇を鳴らす、口に手を入れる、哺乳瓶の方に体を傾ける。泣くのは特にお腹がすいている。

   (2)満腹のサイン:哺乳瓶から体をそむけるか離す。哺乳瓶をたたく。頭を振る。授乳中に注意をそらす、周りを見る。眠る。

iQos_JC.jpg
ウチの旦那、煙草吸うんですけど... 揉めずに上手く解決するには?

11月22日は「いい夫婦の日」。パートナーとよりよい関係を築いていくために、日々の暮らしやコミュニケーションについて改めて考えるいい機会です。もしもパートナーに対して悩んでいることがあるのなら、これを機に「夫婦で話し合い」をしてみるのもいいかもしれません。思っていることや考えていることは、口に出さなければ伝わらないもの。「私たちが、今より、いい関係」になることを目指し、ポジティブに話し合うことが大切です。

PR 2018/11/19

ad-kyouryoku-kaidan2.png
秋の夜長に「最恐怪談」はいかが?

この秋、「最恐怪談」が、さらにパワーアップして帰ってきました。赤羽の地に集まったのは、怪談界でも指折りの3人の語り部たち。今宵は、背筋も凍る、このお話からお聞かせしましょう......。

PR 2018/10/9

姉妹サイト
    loading...

注目情報

PR
J-CAST会社ウォッチ会員向けセミナー
しごとの学校
  • ついに第1号か!? GDPR違反で巨額制裁金 課される企業はあの......

  • 追悼
    J-CASTニュースをフォローして
    最新情報をチェック
    電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中