2018年 11月 16日 (金)

松葉ガニ、史上最高1匹130万円! 鳥取の水族館で特別展示へ

印刷
糖の吸収を抑える、腸の環境を整える富士フイルムのサプリ!

   鳥取の冬の味覚、松葉ガニ(ズワイガニの雄)の初競りが鳥取市内であり、1匹130万円の高値がついた。同県で水揚げされた松葉ガニの最高級クラス「五輝星(いつきぼし)」に認定されたカニ。鳥取県水産課によると、これまでの最高値は昨(2015)年の1匹70万円で、一気に最高額を押し上げた形だ。

   競り落とした地元仲買業者の好意もあり、この130万円のカニは、地元の水族館にしばらく預けられ、一般の人が見ることができるという。

  • 鳥取県の「ウェルカニキャンペーン」サイト
    鳥取県の「ウェルカニキャンペーン」サイト

鳥取県中部地震の影響を跳ね返そうと...

   初競りは2016年11月7日、鳥取市の鳥取港であった。鳥取県では、甲羅幅13.5センチ以上などの基準を満たした松葉ガニを、昨季から最高級の新ブランド「五輝星」として売り出している。水揚げ全体の1%に満たない量だという。ブランド化前の初競り時の最高価格は、概ね20万円前後だったが、15年には70万円となり、今回16年は130万円と、一気に100万円を突破した。

   今回の高値について、県内のある水産関係者は、ブランド化の浸透の影響だけでなく、10月の鳥取県中部での地震による観光へのマイナスの影響を跳ね返そう、鳥取がんばろう、という仲買業者らの心意気も関係したのかもしれない、と感想を口にした。

   実際、競り落とした業者の好意により、当面の間、11月9日から県立の水族館、とっとり賀露かにっこ館(鳥取市)で、この130万円の松葉ガニが水槽展示されることになった(公開期限は未定、入場無料)。

   鳥取県では10月21日、中部を最大震度6弱の地震が襲った。このニュースが全国に流れた影響で、被害がなかった地域も含め、全県的に旅館・ホテルでキャンセルが相次いでいる。

   県水産課では、「現在、(カニを食べに鳥取へようこそ、の意をかけた)『ウェルカニ』キャンペーンを行っています。県内にはカニをはじめ、おいしいものがそろっています。ぜひ、多くの方々に食べに来てほしいです」と話している。

「た、食べたい。。。」

   今回の「1匹130万円」のニュースが流れると、ツイッターには

「スゴッ!」
「松葉ガニ1匹130万円...だと...」

と驚いたり、

「た、食べたい。。。」

と率直な感想をつぶやいたりする声が並んだ。

   ズワイガニは、水揚げ場所などにより、福井県の「越前がに」(雄)や石川県の「加能ガニ」(雄)なども知られ、各地でブランド化に力を入れている。

今すぐ無料会員に登録して、コメントを書き込もう!
転職
20代の転職で一番大事なこと プロが「能力」より「素直さ」と断言する理由

「未曽有の人手不足」と言われる昨今、活況が続く現在の転職市場では、20代の若手人材に対する需要も以前とは比べものにならないほどだ。とはいえ、転職を成功させるために十分な準備が必要であることは変わらない。

PR 2018/10/31

ad-kyouryoku-kaidan2.png
秋の夜長に「最恐怪談」はいかが?

この秋、「最恐怪談」が、さらにパワーアップして帰ってきました。赤羽の地に集まったのは、怪談界でも指折りの3人の語り部たち。今宵は、背筋も凍る、このお話からお聞かせしましょう......。

PR 2018/10/9

姉妹サイト
    loading...

注目情報

PR
追悼
J-CASTニュースをフォローして
最新情報をチェック
電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中