2018年 7月 19日 (木)

成宮寛貴を引退に追い込んだ 「絶対知られたくない」部分

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   コカインなど違法薬物の使用疑惑を写真週刊誌「FRIDAY」に2週にわたり報じられた、俳優の成宮寛貴さん(34)が2016年12月9日、芸能界を引退することを発表した。所属事務所がJ-CASTニュースの取材に認めた。

   成宮さん本人と所属事務所は、報道について「事実無根」と完全否定。8日にも、尿鑑定の結果では「陰性」が出たなどとして、改めて成宮さんの薬物使用を否定していたばかりだった。

  • 芸能界引退を発表した成宮寛貴さん(2009年12月撮影)
    芸能界引退を発表した成宮寛貴さん(2009年12月撮影)
  • 成宮さんが報道各社に送った直筆ファクス
    成宮さんが報道各社に送った直筆ファクス

「今すぐこの芸能界から消えてなくなりたい」

   成宮さんは直筆のファクスで、芸能界引退についてコメント。成宮さんは、

「全ての原因を作ったのは自分自身だと承知しております。心から信頼していた友人に裏切られ複数の人達が仕掛けた罠に落ちてしまいました」
「この仕事をする上で人には絶対知られたくないセクシャリティな部分もクローズアップされてしまい、このまま間違った情報が拡がり続ける事に言葉では言い表せないような不安と恐怖と絶望感に押しつぶされそうです」

などと書いている。その上で、「今後これ以上自分のプライバシーが人の悪意により世間に暴露され続けると思うと、自分にはもう耐えられそうにありません」として、

「今すぐこの芸能界から消えてなくなりたい」

との心境も明かしていた。ファクスの終わりでは、ファンに向けて「こんな形で去っていく自分を許してください。本当にごめんなさい。そして、ありがとうございました」とのメッセージを寄せた。

「信じたいけど潔白は証明してほしかった」

   「FRIDAY」(12月2日発売号=首都圏など=)では、「成宮寛貴『コカイン吸引』疑惑の現場写真!」との見出しで薬物使用疑惑を報道。こうした報道に先行する形で、成宮さんは1日夜に所属事務所を通じ、

「事実無根の記事に対して、非常に憤りを感じます。私、成宮寛貴は、薬物を使用したことは一切ございません」

と疑惑を否定するコメントを発表。所属事務所も、「講談社(フライデー編集部)に対し、断固として抗議し、民事・刑事問わずあらゆる法的措置をとって参る所存です」としていた。

   その後、「FRIDAY」(9日発売号)では、成宮さんの薬物使用疑惑についての続報を掲載。記事では、成宮さんが薬物を要求する電話のやり取りをおさめた「音声データ」を入手したとして、より生々しいやり取りを報じていた。

   これに対し、事務所側は8日、成宮さんの尿鑑定の結果が「陰性」だったとして、改めて「FRIDAY」の報道を否定。その上で、弁護士との話し合いも継続中だとしていた。

   その翌日に発表された、成宮さんの「芸能界引退」。こうした急展開に、ツイッターには、

「やってないって信じてるからやめないでほしい。ちょっとショック過ぎて悲しい」
「うそでしょ?信じてるからね」
「嘘だって信じてるのに こういう形になるって悲しいし怖い」

といったファンからの悲鳴が殺到している。その一方で、

「今引退したらクロに思われるだけだよな...」
「信じたいけど潔白は証明してほしかったな」

といった声も出ている。

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