2024年 5月 6日 (月)

松本人志、籠池夫妻の「吉本入り」提案 「いけると思う」

全国の工務店を掲載し、最も多くの地域密着型工務店を紹介しています

ネットでは以前から「吉本デビュー!」のジョーク飛び交う

   松本さんから「第2の人生」として「お笑い芸人」の道を示された籠池夫妻は、これまで報道陣の前での突飛な行動が「籠池劇場」とも報道されてきた。

   泰典容疑者は、17年6月に安倍晋三首相夫人に「返そうとした」として報道陣に見せた「100万円の札束」の両端2枚以外は白紙なのではないかと指摘を受けたり、大阪地検特捜部による事情聴取が行われた7月27日には、「一点の曇りなく説明できるものはしていきたい」としつつ、聴取終了後は「今日はほぼ黙秘した」と述べたりと、ウケを狙うような言動が話題になった。

さらに、31日の出頭直前には自宅前で、

「良き天気 心安らかなり 日本の夏 蝉の声 いま静かにして 木の下に宿れるなり 我が心 その宿れるなりと同じき 安き心にある」

と句を詠み、それに諄子容疑者が「お父さん、かっこいい」と声を掛けるという夫婦漫才的な対応で注目を集めた。

   こうした夫妻の個性的な振る舞いに、ネット上では以前から、

「籠池夫妻は吉本とかで夫婦漫才をやったら売れると思う」
「この人のギャグのセンス最高だね。吉本がタレント契約するんじゃないかと思うくらい」
「籠池さん!下手な漫才より面白いので、夫婦漫才で吉本デビュー!」

と松本さんの発言と同じく「吉本デビュー」を期待する冗談めいた声が飛び交っていた。

1 2
姉妹サイト

注目情報

PR
追悼
J-CASTニュースをフォローして
最新情報をチェック
電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中