「高齢者の食」の知識を深める認定資格 「シニアフードアドバイザー」制度開始

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   約1000社が参加し高齢者や障害者支援の環境づくりを進める公益財団法人日本ケアフィット共育機構と江上料理学院は2017年9月19日、シニア世代が安心して楽しい食事ができる基礎知識を学ぶ資格「シニアフードアドバイザー」の認定制度を始めると発表した。

  • シニアフードアドバイザーのDVD教材(日本ケアフィット共育機構の発表資料より)
    シニアフードアドバイザーのDVD教材(日本ケアフィット共育機構の発表資料より)

シニア向け食品の販売業者や介護の家族向けに

   在宅通信教育の資格で、シニア向けフードを開発・販売する業者や高齢者を抱える家族、あるいは自分が高齢者になった時に備えたい人などに向けたもので、テキストとDVDで学ぶ。

   日本ケアフィット共育機構の発表資料によると、家族が食事のサポートを必要とした時、どのような食事内容や調理法がいいか知識を習得したいという意見が多く聞かれるようになった。また、流通現場での「シニアフード」の商品開発や食材の調理方法の問い合わせも増えている。そこで、同機構が認定しているサービス介助士資格開発のノウハウと、江上料理学院の調理技術を合わせ教材のテキストとDVDを開発した。

   主な内容は、高齢者の体の変化、低栄養や嚥下の予防、シニアフードの調理法(やわらか食・ソフト食・キザミ食・ミキサー食・ペースト食など)、高齢者向け調理器具と食器の知識など。問合せは日本ケアフィット共育機構のホームページ(https://www.carefit.org/sfa/)で。

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