2019年 9月 19日 (木)

カロリーを抑えても糖分が多い食事 脂肪肝になり心疾患リスクも上昇か

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若年層に砂糖摂取過多のリスクあり

   代表的な心血管疾患のひとつ、「アテローム性動脈硬化症」は「プラーク」と呼ばれる脂肪性沈着物が血管の壁に蓄積して血流を制限することで発症し、心筋梗塞や脳卒中を引き起こす。

   そして、NAFLD患者はアテローム性動脈硬化症発症リスクが特に高いことがわかっている。つまりNAFLDになるということは、心血管疾患リスクが高いことも意味するのだ。グリフィン教授も、

「私たちの研究は大量の糖分を摂取することで、たとえ健康な人でも心血管疾患のリスクを高める可能性のある脂肪代謝の問題を起こす可能性があるという新しい証拠を示すものです」

とコメントしている。ちなみにグリフィン教授によると、今回の実験における高糖分食はかなり極端な例で、一般的な成人が実際の食事でここまで大量の砂糖を消費する可能性は低いようだ。

   しかし、加糖飲料を好む人や間食回数が多い人、一部の子どもや若者にはリスクがあると指摘していた。

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