2018年 8月 19日 (日)

箱根駅伝、見どころはここだ! 10倍楽しめる見方

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   お正月、全国のファンが見つめる箱根駅伝。テレビ中継で楽しむためのポイントを列挙してみた。

  • 箱根駅伝の見所は?(画像はイメージ)
    箱根駅伝の見所は?(画像はイメージ)

神奈川はエース級を指名、ロケットスタート切れるか

●1区

   神奈川はチームナンバー1の1万メートルタイムをもつ山藤を配置した。東海はエース級の関を置いていたが、当日変更で三上に入れ替えた。他校も1万メートル28分3~40秒の選手がずらり。ただ昨年の東洋大・服部弾馬のように、いくら能力値が高くとも、他校の選手を振り切れなければ、思うようにタイムが伸びなくなりかねない。青学は全日本大学駅伝で好走した2年生・鈴木を起用し、4年生エースの田村を3区に温存。この作戦が吉と出るか凶と出るか。

エース区間、坂で失速があるか

●2区

   神奈川大・鈴木、山梨大・ニャイロ、順天堂・塩尻が有力 青山の森田はどこまで食らいつけるか。

   神奈川大の鈴木健吾が1時間7分前後でまとめるのは必至。ニャイロは前年2区では、足のケガで思うような走りをできなかったが、今回は?他校が最も警戒しているのが、順天堂の塩尻。1万メートルのタイムは2人より速い。青山の森田、東海の阪口はこれについていけるか。阪口はスピードに長けているもののスタミナに課題を残しており、2区への適性に不安が残る。2区には、2つの名物坂がある。この坂での走りも見どころ。15キロ過ぎの権田坂、中継所手前1キロの「壁のような坂」。失速する選手が出るか、番狂わせがあるか。

3区なのにエース級が勢ぞろい 神奈川・越川は昨年のリベンジに燃える

●3区

   青山の田村を筆頭に、東海の鬼塚、中央学院の横山とトラックタイムの速いエース格がずらり。ただ、神奈川の越川は全日本大学駅伝の5区で青山、東海の選手を置き去りにして区間賞を受賞しており、駅伝関係者の間では要警戒の人物らしい。前年も3区を走り、トップでたすきをもらったものの、区間 15位の走りで首位から陥落してしまった。リベンジに燃える男がどんな走りを見せるか。

   東京国際のスタンレイ。コスマス(山梨学院)の区間記録に迫れるか。順位次第ではごぼう抜きをする可能性もある。

もう下級生の登竜門ではない! 昨年のコース延長で「準エース」区間に変貌

●4区

   今年はどんな展開に?昨年のコース延長で、18.5キロから20.9キロにアップ。細かなアップダウンが20カ所以上もあり、走り方が難しいとされる。エース級の選手はいないようだが、東洋の吉川や神奈川の大塚らの走りに期待。また、ラスト2.4キロの上り坂に耐えられるかも見どころ。昨年のコース変更で、それまで5区だった部分が4区になった。これは急な上り坂なので、順位変動が起きる可能性がある。

歴代山の神、解説席に大集合! 新たな山の神の誕生は?

●5区

   テレビ中継ではないが、文化放送では2日、歴代「山の神」3人が解説する。今回、とりたててタイムの速い選手がいるわけではない。だからこそ山の神が誕生した際の話も興味深い。ラジオで楽しむのもいいかも。

   見どころは、ポイントは「残り4.5キロの下り」 ヘアピンカーブの連続でも、足を温存できるか。

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