「このダメージ、ショーンKの比じゃない」 セクハラ報道「麿」降板で「つくづくフジもツイてない」

「これから多難なフリー生活が待ってるよな」

   フジと言えば16年4月開始の報道番組「ユアタイム」に起用予定だった「ショーンK」ことショーン・マクアードル川上氏に経歴詐称が発覚し、これまたスタート直前に降板する事態が起きていた。「ユアタイム」は17年9月、わずか1年半で幕を閉じた。

   そんなフジテレビの報道番組をめぐる降板劇に絡める声もツイッター上では数多い。

「そしてショーンKを思い出すんだよな、コレ」
「フジテレビにとってはこのダメージ、ショーンKの比じゃないよなぁ...麿も調子こいてフリーになったけど、これから多難なフリー生活が待ってるよな」
「しかしつくづくフジもツイてない...」
「フジ期待の新番組に出ようとするとすぐ足引っ張られるな」

   登坂アナは26日、所属事務所を通じてコメントを発表。「今回の週刊誌報道でお騒がせしたことを受けて、出演を辞退することにいたしました」とした上で、「報道内容については、身に覚えのないことも多く、困惑するような内容で非常に残念ではありますが、大事な新番組を傷つけることは本意ではなく、自ら身を引く潔さも大切と思い至るようになりました」などとつづっている。